精選版 日本国語大辞典 「杵屋正次郎」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
長唄(ながうた)三味線方。正治郎とも書く。現在まで6世を数えるが、3世がもっとも著名。
[渡辺尚子]
(1827―1896)2世の門弟正三郎の実子で、1855年(安政2)3世を襲名。2世勝三郎、3世勘五郎とともに優れた作曲家として名高く、明治の長唄界をリードした。『連獅子(れんじし)』『岸の柳』『元禄(げんろく)花見踊』『土蜘(つちぐも)』『茨木(いばらき)』『鏡獅子(かがみじし)』などの名曲を多数作曲したほか、歌舞伎(かぶき)下座音楽や新しい合方の作曲をも手がけている。明治29年10月31日没。4世(1870―1940)は3世の実子が継ぎ、5世は4世栄蔵(1917―1988)の前名。
[渡辺尚子]
(1935―2011)本名古茂田定雄。前名栄慎次から1981年(昭和56)に6世を襲名。
[渡辺尚子]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新