けっか‐てき(ケックヮ‥)【結果的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 結果としてどうであるかということ。結果からみたさま。[初出の実例]「妻帯と云ふやうな結果的な事実に左右される為には、余…
げっか‐てん【月下点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球上で月の直下にあたる地点。
えんか‐てつ(エンクヮ‥)【塩化鉄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塩素と鉄との化合物の総称。① 塩化鉄(II )。塩化第一鉄。化学式 FeCl2 白色または淡緑色で潮解性のある結晶。湿った空気中で酸化して、…
そっか‐てん(ソクカ‥)【足下点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんてい(天底)
発火点 ハッカテン ignition point
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]発火温度
しん‐かてい【新家庭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結婚したばかりの夫婦二人の生活の場。新婚家庭。[初出の実例]「新家庭に穆々たる清風の満つるを見て」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富…
らっか‐てん(ラクカ‥)【落下点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物が落ちる地点。また、落ちた地点。[初出の実例]「砲撃は続いてゐたが、弾の落下点はわづかに病院の小屋に達しなかった」(出典:野火(1…
ぼっか‐てき(ボクカ‥)【牧歌的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 牧歌のように素朴で抒情豊かなさま。[初出の実例]「何か牧歌的な、うっとりするやうな甘い、美しさで想像してゐたチョコレー…
はっか‐てん(ハックヮ‥)【発火点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 可燃物が空気中、または酸素中で加熱されて、みずから燃えはじめる最低の温度。着火点。自然発火温度。〔稿本化学語彙(1900)〕
ブロック‐ノイズ(block noise)
- デジタル大辞泉
- デジタルカメラの静止画像や動画のデジタルデータを圧縮した際に生じる、モザイク状の画像の乱れ。明暗差の少ない一様な色調の部分で目立つ。圧縮の…
モスキート‐ノイズ(mosquito noise)
- デジタル大辞泉
- デジタルカメラの静止画像や動画のデジタルデータを圧縮した際、大きな明暗差がある輪郭部分で目立つ画像の乱れ。蚊が群がっているように見えること…
コラール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Choral )① 中世、グレゴリオ聖歌に代表されるローマ教会の単旋律聖歌の総称。② ドイツ福音教会の宗教音楽の一種。一般に、…
ピュビス‐ド‐シャバンヌ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Pierre Puvis de Chavannes ピエール━ ) フランスの画家。ドラクロアらに師事したが、イタリアのフレスコ画に共鳴し壁画の制作に向かう。神話、歴…
真理値表 しんりちひょう truth table
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 組合せ論理回路において,入力の可能なあらゆる組合せに対する出力を表の形に書き表わしたもの。これから組合せ論理式を簡単に導くことができる。た…
そうご‐リンク〔サウゴ‐〕【相互リンク】
- デジタル大辞泉
- 複数のウェブサイト同士で相互にリンクを設置すること。→リンクファーム
音響派 おんきょうは electronica onkyo
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1995年ころから一般に広まった音楽ジャンルの一つ。低廉化したサンプリング機材やコンピュータなどを用いて行う、音響素材の直接的操作と構築といっ…
せんたく‐ソート【選択ソート】
- デジタル大辞泉
- 《selection sort》コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのうち、最も基本的なアルゴリズムの一。データ全体から最小あるいは…
ホブド
- 百科事典マイペディア
- コブドとも。漢字では科布多。モンゴル西部のホブド・アイマク(州)の中心都市。人民共和国成立後,一時はジルガラントと称した。道路交通の幹線上…
アレクサンドル ブブノフ Aleksandr Pavlovich Bubnov
- 20世紀西洋人名事典
- 1908.2.20.(3.4.説あり) - 1964.6.30 ソ連の画家。 トビリシ生まれ。 モスクワの美術学校ブフテインに1926〜30年学ぶ。雄大な歴史画が得意で、他に…
ナボコフ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Vladimir Nabokov ウラジミール━ ) ロシア生まれの小説家。一九四五年アメリカに帰化。ロシア文学とヨーロッパ文学の伝統を受けた複雑な味わいの作…
家庭裁判所 かていさいばんしょ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 親族間の争いや非行少年の保護などを扱う裁判所。1922年(大正11)制定の少年法により設置された少年審判所と,47年(昭和22)制定の家事審判法にもとづ…
双曲線関数 そうきょくせんかんすう hyperbolic functions
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 指数関数を用いて定義される六つの関数、すなわち、(1)双曲線正弦関数、(2)双曲線余弦関数、(3)双曲線正接関数、(4)双曲線余接関数、(5)双曲線正割関…
アナワク高原 あなわくこうげん Anáhuac
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- メキシコ中部の高原。アナワクとは原地語の「湿った所」の意で、原義的にはメキシコ中央高原のなかのテスココ湖を中心とする豊水性地域、すなわちメ…
ビルマの竪琴【ビルマのたてごと】
- 百科事典マイペディア
- 竹山道雄〔1903-1984〕の小説。1947年―1948年児童雑誌《赤とんぼ》に連載。〈ビルマの竪琴〉の名手水島上等兵は太平洋戦争が終わっても一人ビルマ(…
ふしかてい【父子家庭】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかてつ【酸化鉄(II)】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかてつ【酸化鉄(III)】
- 改訂新版 世界大百科事典
坂手島 さかてじま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三重県中東部、鳥羽(とば)港内に浮かぶ小島。面積0.51平方キロメートル。鳥羽市に属し、市街東方約1キロメートルにある。旧坂手村であったが1942年(…
負荷テスト
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- システムが実際の業務に耐えられる処理能力を持っているかどうかを検証するためのテスト。「多量のデータを処理する」「長時間稼働する」などして、…
発火点 はっかてん ignition point
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 発火性の物質を加熱した際に、燃焼を開始する(発火のおこる)最低温度のこと。自然発火温度ともいう。固体燃料、液体燃料の場合は着火温度(着火点…
窒化鉄 チッカテツ iron nitride
- 化学辞典 第2版
- FeとNの化合物.Fe-N系の二元状態図によると,窒化鉄としてFe4N(237.40)およびFe2N(125.70)があげられる.Fe4Nは室温において強磁性を示し,強磁性か…
磁化過程 ジカカテイ magnetization process
- 化学辞典 第2版
- 磁性体に外部磁場を加えて徐々にその強さを増加させていくときに,磁性体の磁化が変化していく過程をいう.強磁性体やフェリ磁性体では,一般に磁区…
たき‐かてい【滝和亭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 幕末・明治の画家。江戸の人。本名謙。字(あざな)は子直。別号蘭田。長崎に遊学、同地の臨済僧鉄翁祖門(てっとうそもん)の門にはいり南宋画を極めた…
ないか‐てい(ナイクヮ‥)【内火艇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 機動艇の一つ。内燃機関で走る小型の砲艦。主に河川・湾口などの哨戒・攻撃に当たる。うちびてい。[初出の実例]「米内火艇が引掻いたやう…
さかて‐なげ【逆手投】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相撲の投げわざの一つ。突っ張り合っているうち、機を見て、相手の手を逆に取り、自分の肩に引きながら、背負うようにして投げるもの。逆…
かてん‐そう(‥サウ)【かてん草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イラクサ科の多年草。本州、四国、九州などの山麓の樹陰に生える。茎は暗紫色を帯び、高さ約一〇~三〇センチメートルで叢生(そうせい)す…
アザラシ Phocidae; true seal; earless seal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 食肉目鰭脚亜目アザラシ科の水生哺乳類の総称。タテゴトアザラシ,ハワイモンクアザラシ,ヒョウアザラシなど 10属 19種から成る。最大種はミナミゾ…
グレゴリオス(ナジアンゾスの) Grēgorios 生没年:329-389
- 改訂新版 世界大百科事典
- ニカエア信仰の確立に貢献したギリシア教父。〈カッパドキア三星〉のひとり。カッパドキアのナジアンゾスNazianzos(現,ネネジ)の主教の息子。アテ…
グレゴリーれき【グレゴリー暦】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the Gregorian calendar
カテガット海峡 かてがっとかいきょう Kattegat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北ヨーロッパ、デンマークとスウェーデンの間の海域。東にスウェーデンのハーランド、西にユトランド半島、南にシェラン、フュン両島に挟まれた海域…
ヘルソン(Kherson/Херсон)
- デジタル大辞泉
- ウクライナ南部、ヘルソン州の港湾都市。同州の州都。黒海に注ぐドニプロ川の河口付近に位置する。名称は、古代ギリシャの植民都市ケルソネソス(ヘ…
ウルバヌス[2世]【ウルバヌス】
- 百科事典マイペディア
- フランスのクリュニー修道院出身のローマ教皇(在位1088年―1099年)。グレゴリウス7世に信任され,枢機卿として教会改革を推進。対立教皇に妨げられ…
ニクラウス・ビルト
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューター言語「Pascal」の設計者。1962年ケベック大学で修士課程を修了し、1963年カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得後、故郷のチ…
プログラミング
- 百科事典マイペディア
- コンピューター用語。プログラム言語の規則にもとづいてコンピューターに実行させる作業の指示を順序だてて細かく記述したものをプログラムと呼び,…
カタリナ[シエナ] Catharina of Siena
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1347[没]1380イタリアのドミニコ第三会修道女。教会博士。その深い信仰と人格的魅力によって多くの人をひきつけた。 1376年アビニョンにおもむき…
コンスタンティン カッシェフ Konstantin Fyodorovich Katushev
- 20世紀西洋人名事典
- 1927.12.1 - ソ連の政治家。 対外経済連絡相。 ゴーリキー工科大学で学び、1952年共産党に入党する。’63年ゴリキー市党第一書記、’66年党中央委員…
パンダ‐アップデート(panda update)
- デジタル大辞泉
- 米国グーグル社のサーチエンジンで、検索結果の品質向上を目的とするアルゴリズムのアップデート。他者のコンテンツを流用したページなど、利用者に…
goliardo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘文学〙(中世の)遍歴書生詩人, ゴリヤス[グリヤール]. ▼12‐13世紀に恋愛詩, 風刺詩を歌いながら諸国を遍歴した学生や托鉢(たくはつ)…
ナナイ
- 百科事典マイペディア
- アムール川下流域のロシアと中国にまたがって住むツングース語系諸族の一派。かつてはゴリドとよばれた。約1万6000人(1990),うち中国側に約4000…
ちょう‐かいぞう〔テウカイザウ〕【超解像】
- デジタル大辞泉
- 《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のこと…