「analysis」の検索結果

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ABC分析 えーびーしーぶんせき ABC analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
管理しようとする対象をA、B、Cの3グループに分け、それぞれの特性に対応した管理方式(ABC管理)を重点的に実施するための前提となる分析をいう。在…

麻酔分析 (ますいぶんせき) narcoanalysis

改訂新版 世界大百科事典
静脈麻酔薬であるアモバルビタール(商品名アミタールまたはイソミタール),チオペンタールナトリウム(商品名ラボナール)といった薬物をゆっくり…

backroom bickering

英和 用語・用例辞典
舞台裏の論争backroom bickeringの用例After weeks of backroom bickering and political paralysis, a global conference to tighten controls on t…

per・sist /pərsíst/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[動](自)1 (…を)断固として貫く,(…に)固執する≪in≫;(質問・要求などを)しつこく繰り返す≪in≫(◆受身形可),〔直接話法で〕…と言い張る;(…

take issue with

英和 用語・用例辞典
〜に反論する 〜と論争[議論]する 〜と対立する 〜と意見が合わない 〜に異議を唱える 〜は問題だ (=join issue with)take issue withの用例The gove…

次元解析 じげんかいせき dimensional analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物理関係式の各項が同じ次元をもつことを利用して,未知の物理法則を表わす関係式をある程度まで推知する解析法。この解析法は厳密な数学的解法が不…

ビーメル Biemel, Walter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1918ドイツの美学者,哲学者。現象学とハイデガーの哲学の影響を受け,芸術現象の哲学的分析を試みている。主著『現代芸術の哲学的分析』 Philos…

差異分析 さいぶんせき variance analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
実際の経営活動の結果得られた会計資料を,あらかじめ定めておいた基準,将来の予定,他企業の会計資料などと比較して差異を求め,これを批判検討し…

因子分析 いんしぶんせき factor analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
多変量解析の一分野。一般的には,未知の因子によっていろいろな程度に影響を受けていると想定される多数の測定資料間の相関関係を数学的に解析する…

回帰分析 かいきぶんせき regression analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2つの変数 x と y の間に,y=a+bx ( a ,b は定数パラメータ) のような線形関係の数式モデルを仮定して,x と y についてのいくつかの観測あるい…

アナリスト

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] analyst 「分析家」の意 )① 精神分析医。② 会社証券、産業界、企業について調査分析を行ない、投資に有益な情報を導く専門家。…

透析 (とうせき) dialysis

改訂新版 世界大百科事典
膜を通って溶質分子が移動する現象を透析といい,溶媒分子の移動を浸透という。溶質の移動が濃度差によって起こるときは,とくに拡散透析と呼ばれる…

かすいぶんかい【加水分解】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔化学で〕hydrolysis加水分解する hydrolyze

《Outline of Linguistic Analysis》【OutlineofLinguisticAnalysis】

改訂新版 世界大百科事典

シー‐エフ‐エー【CFA】[chartered financial analyst]

デジタル大辞泉
《chartered financial analyst》公認証券アナリスト。米国のCFA協会が認定する資格。証券投資に関する情報の分析と投資価値の評価を行い、投資の助…

ハーン Hahn,Frank Horace

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1925. ベルリンドイツ生れのイギリスの経済学者。 1945年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒業。同校で 50年博士号取得。バーミンガム大…

接触分析 セッショクブンセキ catalytic analysis

化学辞典 第2版
接触反応を利用する微量,あるいは超微量分析.接触分析による到達可能な定量感度は 10-6~10-7 μg,あるいは 10-8~10-10 M(1 M = 1 mol dm-3…

尿検査 (にょうけんさ) urinalysis

改訂新版 世界大百科事典
尿から疾病の診断,治療のために必要な情報を収集するための検査。検尿ともいう。尿を調べることによって,病気の有無,病気の性質,病状をより詳し…

期間分析 (きかんぶんせき) period analysis

改訂新版 世界大百科事典
経済現象を動学的に,すなわち時間を体系の変数として明示的に取り入れた形で分析しようとするとき,時間を取り扱う方法に,経済学では期間分析と連…

引用分析

図書館情報学用語辞典 第5版
引用文献を著者による文献利用の明示的な表現と捉え,引用された文献の特性を分析することにより,研究にかかわるさまざまな事象を解明しようとする…

分光分析 ブンコウブンセキ spectroanalysis, spectrochemical analysis

化学辞典 第2版
物質に電磁波を照射すると,両者の相互作用によって,一次放射,二次放射,吸収,回折現象が現れる.これらの分光学的現象を化学分析に応用する分析…

概念分析

図書館情報学用語辞典 第5版
資料の主題内容を個々の概念要素に分析すること.すなわち,主題がどのような概念から成り立ち,それらの概念がどのように関連しているのかを分析す…

大岩人手 (オオイワヒトデ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Colysis pothifolia植物。ウラボシ科の常緑多年草

フロー分析 ふろーぶんせき flow analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済分析の手法の一つで、ストック分析に対応する。ストック分析が一時点において存在する経済数量、たとえば国富・資産・人口の構成・増減などを分…

急性前骨髄球性白血病(造血幹細胞移植の適応の考え方)

内科学 第10版
(2)急性前骨髄球性白血病(acute promyelocytic leukemia:APL)造血幹細胞移植の適応  オールトランス型レチノイン酸と化学療法を併用した治療で…

メタ‐アナリシス(meta-analysis)

デジタル大辞泉
複数の研究結果を収集・統合・比較し、統計学的に解析すること。メタ分析。メタ解析。

点滴分析 てんてきぶんせき spot analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
微量定性分析の一つで、試料溶液の一滴と試薬溶液一滴とを反応させて試料中に含まれる物質の検出をする方法。斑点分析(はんてんぶんせき)ともいう。…

こうもくぶんせき 項目分析 item analysis

最新 心理学事典
項目分析とは,項目ごとに求めた困難度と識別力を表わす指標に基づき,その項目の取捨選択,または改訂を行なうことを意味する。具体的には,多肢選…

メタぶんせき メタ分析 meta analysis

最新 心理学事典
心理学では,同じ研究課題について数多くの研究がなされることがあるが,同じ研究課題について公表された複数の文献の中から,特定の文献群を第三者…

フリッシュ Frisch, Ragnar Anton Kittil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1895.3.3. オスロ[没]1973.1.31. オスロノルウェーの経済学者,統計学者。 1931年オスロ大学教授。 30年計量経済学会の創設に参加し,その機関紙…

SWOT分析

M&A用語集
企業の経営戦略を立案する際に使われる分析手法の一つ。組織の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つの軸…

value-added

英和 用語・用例辞典
(形)付加価値の 付加価値のある 付加価値の高い 高付加価値のvalue-addedの関連語句higher value-added specialty end of the business高付加価値製…

ゲノム分析 ゲノムぶんせき genome analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
いろいろの種について核のゲノム構成を研究することをいい,ことにこれによって倍数化による進化関係を論じるのに用いられる。この手法は木原均がコ…

交流分析 こうりゅうぶんせき transactional analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自己分析の方法の一つ。一人の人間の中に,親の自我・大人の自我・子供の自我の3つの自我 (人格) が存在し,行動や思考の際に一つ一つの人格が出現す…

機械翻訳 きかいほんやく machine translation

日本大百科全書(ニッポニカ)
コンピュータを用いて、日本語や英語などの自然言語を他の自然言語に自動的に翻訳すること。自動翻訳automatic translationともいう。コンピュータを…

質量分析 しつりょうぶんせき mass analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
物質をイオン化し、電場磁場との相互作用を利用して原子や分子の質量の違いによって分析する方法。歴史1912年、J・J・トムソンが質量測定から同位体…

熱分析 (ねつぶんせき) thermal analysis

改訂新版 世界大百科事典
物質を加熱あるいは冷却するとき,たとえば熱分解などの化学変化,あるいは相変化が生じると,熱の吸収または放出が起こる。そこで,一定の速度で加…

信用分析 しんようぶんせき credit analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
金融機関などが融資の可否の判断に必要な情報を得るために行う経営分析の一つ。 1920年代にアメリカで始められたもの。財務データの分析と非財務デー…

化学分析 かがくぶんせき chemical analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
試料中に存在する原子,特定の原子団,分子,同位体などの種類を決定し,またその量を求める操作をいう。方法としては物質の化学反応を利用する場合…

リープマン Liebmann, Otto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1840.2.25. レーベンベルクインシュレジエン[没]1912.1.14. イェナドイツの新カント派に属する哲学者。テュービンゲン,シュトラスブルクの各大…

appeal trial

英和 用語・用例辞典
控訴審appeal trialの用例The Kagoshima District Court convicted a man indicted for the alleged assault of a 17-year-old girl based on testim…

lucidité /lysidite/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女]➊ 明晰(めいせき),明敏.analyse d'une grande lucidité|極めて鋭敏な分析.➋ 意識の正常さ,正気.garder sa (pleine) lucidité|意識がちゃ…

オートリシス

岩石学辞典
autolysisとは自己分解,自己消化のこと. →自変成作用.

粒度分析 りゅうどぶんせき grain size analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
堆積物に含まれる粒子の粒度の組成を調べること。ふるいの目の大きさによって分ける方法と,溶液中での粒子の沈降速度によって分ける方法がある。試…

構文解析 こうぶんかいせき syntax analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プログラム言語,特に高級言語の構造は,ある種の規則 (すなわち文法) によって規定される。したがって書かれたプログラムは,その構造がどのように…

ドーフマン Dorfman,Robert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1916.10.27. ニューヨーク[没]2002.6.24. マサチューセッツ,ベルモントアメリカの経済学者。 1936年コロンビア大学卒業。 1950年カリフォルニア…

SWOT分析

知恵蔵
企業が戦略を立案するに当たり、自社の強み(strengths)、弱み(weaknesses)、機会(opportunities)、脅威(threats)を体系的に評価するための分析枠組み…

項目分析 こうもくぶんせき item analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
一群の質問項目のなかから、測定しようとしている態度を適切に表していると考えられる質問項目だけを取り出すために用いられる態度測定法の一つ。193…

市場分析 しじょうぶんせき market analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
市場の規模,構造,特性などを明らかにするために,企業内外の資料を計数的に分析処理すること。手法としては,平均値,構成比などの単純な比較から…

物理分析 ぶつりぶんせき physical analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
物質に特有な物理的あるいは物理化学的な性質を利用して、化学種の鑑定、確認、検出、組成、存在比などを決定するための物理的諸操作または方法をい…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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