日野宮神社ひのみやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 福井県:今立郡池田町常安村日野宮神社[現]池田町常安祭神は天照(あまてらす)皇大神と誉田別(ほんだわけ)尊。旧村社。俗に王神(おうじん)様…
宮留遺跡みやどめいせき
- 日本歴史地名大系
- 福井県:大飯郡大飯町大島村宮留遺跡[現]大飯町大島 宮留宮留集落の西、だんご山の山裾から広がる緩傾斜地がさらに一段低くなったところ、水田の中…
佐羅宮さらのみや
- 日本歴史地名大系
- 石川県:石川郡吉野谷村佐良村佐羅宮中宮三社のうちの一社で、白山七社を構成した。吉野谷村佐良(さら)に所在する佐良早松(さらはやまつ)神社は…
水宮村みずのみやむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:砺波市水宮村[現]砺波市林(はやし)新屋敷(あらやしき)村の北にある。旧中村(なかむら)川沿いの村。村名は洪水の際流れた社が上がっ…
神柱宮かんばしらぐう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市宮丸村神柱宮[現]都城市前田町年見(としみ)川北岸、神柱公園北側にある。当地には明治四年(一八七一)に移され、それまでは現梅…
埃宮神社えのみやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 広島県:高田郡吉田町川本村埃宮神社[現]吉田町川本川本(かわもと)の東端、可愛(えの)川に突出た小高い丘の宮の城(みやのじよう)山に鎮座。…
宮之町みやのちよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:平戸市平戸城下宮之町[現]平戸市宮の町 宮の町平戸城の西にあり、平戸浦の南岸に位置する。本町(ほんちよう)通六ヵ町の一つで、宮之町・…
磐瀬宮いわせのみや
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市南区磐瀬宮斉明天皇が百済救援のために西下した際にみえる地名。「日本書紀」斉明天皇七年(六六一)三月二五日条には「磐瀬行宮」と…
竹宮村たけみやむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市竹宮村[現]熊本市健軍(けんぐん)町・健軍本(けんぐんほん)町・健軍一―五丁目・帯山(おびやま)三丁目・尾(お)ノ上(うえ)一…
宮ノ町みやのちよう
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:米子市米子城下宮ノ町[現]米子市加茂町(かもちよう)一―二丁目堀端(ほりばた)町の北、ほぼ東西に通る道筋に沿う武家地。町名は加茂社・…
河野宮墓こうののみやのはか
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡川上村神野谷村河野宮墓[現]川上村大字神之谷金剛(こんごう)寺裏にある。「大和志」金剛寺の項に、「山中有南帝自天王陵及小祠宝…
浜宮神社はまのみやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河南地区毛見浦浜宮神社[現]和歌山市毛見海南市との境付近の海岸部にある。第一殿に天照(あまてらす)皇大神、第二殿に天懸(…
樟葉宮跡くすはのみやあと
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:枚方市楠葉村樟葉宮跡「日本書紀」継体天皇元年二月四日条によると、男大迹王がこの宮で即位して継体天皇となったという。すなわち武烈天皇…
宮新田村みやしんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:尾西市宮新田村[現]尾西市三条(さんじよう)北は奥(おく)村(現一宮市)、西は小信(このぶ)村・中島(なかじま)村に接し、平地にあ…
之宮村ひえのみやむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:知多郡阿久比町之宮村[現]阿久比町阿久比阿久比川の西岸に位置し、対岸は宮津(みやづ)村、北は殿越(とのこし)川を境に卯之山(うのや…
胡宮神社このみやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:犬上郡多賀町敏満寺村胡宮神社[現]多賀町敏満寺青竜(せいりゆう)山の北西麓に位置し、祭神は伊邪那岐(いざなぎ)命・伊邪那美(いざな…
都志宮村つしみやむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:津名郡五色町都志宮村[現]五色町都志大宮(つしおおみや)都志本(つしほん)村の南東にあたり、都志川が北西に流れ、万歳(まんざい)川…
准三宮 じゅさんぐう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 准三后・准后(じゅごう)とも。皇族・摂関・僧侶などに,三宮(太皇太后・皇太后・皇后)に準じて年官・年爵・封戸(ふこ)などの経済的待遇を与えること…
大嘗宮
- 共同通信ニュース用語解説
- 大嘗宮だいじょうきゅう 大嘗祭を行うためだけに設営され、儀式が終わると取り壊される社殿。起源は不明だが、奈良時代の平城宮の跡から遺構が見つ…
芝慶舜 (しば-けいしゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の絵仏師。奈良春日絵所に属する。永正(えいしょう)2年(1505)奈良当麻(たいま)寺の「観経浄土曼荼羅(まんだら)」をえがいた。
カンシーチワンぞく‐じちく【広西壮族自治区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国南部、広東省の西にある自治区。かつての広西省。省都は南寧(ナンニン)。人民は、タイ族系の多種の民族からなる。石灰岩のカルスト地形が発達し…
三津川于当 (みつかわ-うとう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1763-1829* 江戸時代後期の俳人。宝暦13年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)坂本の商人で,俳諧(はいかい)は加藤暁台(きょうたい)の門人。著作に俳話随…
誾堂良誾 (ぎんどう-りょうぎん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝-室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)の人。越中(富山県)立山(りゅうせん)寺の大徹宗令(1333-1408)の法をつぐ。能登総…
とうどうろくは【当道6派】
- 改訂新版 世界大百科事典
当真 嗣合 トウマ シゴウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期のジャーナリスト,政治家 衆院議員(民政党)。 生年明治17(1884)年11月10日 没年昭和21(1946)年8月24日 出身地沖縄県首里 学歴〔年〕国…
宝入舟当賑 〔浄瑠璃〕 たからのいりふね あたるにぎわい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治33.1(東京・新富座)
当穐八幡祭 できあき はちまんまつり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者勝俵蔵(1代)初演文化1.1(江戸・市村座)
花櫓当執達 はなやぐら とうしゅうたち
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天保3.11(大坂・沢村音松座)
見立俄当大津絵 〔常磐津〕 みたてにわか ときにおおつえ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治2.10(東京・中村座)
以一当十 yǐ yī dāng shí
- 中日辞典 第3版
- <成>一をもって十に当たる.▶軍隊が勇猛果敢であること.
当回事儿 dàng huí shìr
- 中日辞典 第3版
- <口>重く見る.别拿人家不~/人を見くびるなよ.
穷当益坚 qióng dāng yì jiān
- 中日辞典 第3版
- <成>貧窮すれば,ますます志を堅くすべきである.
大当原貝塚うふどうばるかいづか
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部読谷村波平村大当原貝塚[現]読谷村波平 大当原残波(ざんぱ)岬から比謝(ひじや)川河口までの約九キロに及ぶ海岸線のほぼ中央…
片岡我当(2代) (かたおか-がとう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒片岡仁左衛門(かたおか-にざえもん)(9代)
当帰飲子(とうきいんし)
- デジタル大辞泉プラス
- 漢方薬のひとつ。湿疹、乾燥による肌の痒みなどの症状に処方される。
あたら【当】 ず 触((さわ))らず
- 精選版 日本国語大辞典
- どれに対しても、一応は悪い結果を招かないように行なうさま。どれにも差し支えがないようにするさま。[初出の実例]「鈴木君は当らず障らずの返事は…
当真 嗣合 トウマ シゴウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(民政党) 生年月日明治17年11月10日 出身地沖縄県首里 学歴国学院中退 経歴明治39年琉球新報に入り、大正4年退社して沖縄朝日新聞社を…
絵本大当記 えほん だいとうき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(2代) ほか初演天保9.9(江戸・河原崎座)
当奥州壷碑 ときにおうしゅう つぼのいしぶみ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者並木五瓶(1代) ほか初演享和2.11(江戸・市村座)
当帰芍薬散
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (大杉製薬、クラシエ製薬、クラシエ薬品、康和薬通、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、太虎精堂製薬、高砂薬業、ツムラ、帝國漢方製…
当牛作马 dāng niú zuò mǎ
- 中日辞典 第3版
- (ウシやウマのように)こき使われる,搾取される.
当务之急 dāng wù zhī jí
- 中日辞典 第3版
- <成>当面の急務.
长歌当哭 cháng gē dàng kū
- 中日辞典 第3版
- <成>詩文に托して心中の悲しみや憤りを述べる.
みや‐の‐め【宮&JIS8840;・宮売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮咩(みやのめ)の祭のこと。みやのべ。[初出の実例]「宮のめの祭文よむ人」(出典:能因本枕(10C終)二三三)
極翻錦壮貌 きてかえる にしきのわかやか
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(1代) ほか初演安永9.11(江戸・中村座)
壮花四季の所作 (別題) わかきはな しきのふりごと
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題牡花四季の所作初演文久2.3(江戸・中村座)
飛鳥岡本宮・後飛鳥岡本宮あすかおかもとのみや・のちのあすかおかもとのみや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:高市郡明日香村小山村飛鳥岡本宮・後飛鳥岡本宮舒明・斉明両天皇の皇居。「日本書紀」によれば、舒明天皇二年一〇月、飛鳥岡のほとりに宮を…
てき‐とう(‥タウ)【適当・的当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① ( 的当 ) ( ━する ) ずばり言い当てること。端的に説示すること。他の方便を用いないで直接に指示すること。[初出の実例]「直…
とう‐や【頭屋・当タウ屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 専任の神職がなく、村人が氏神をまつる神社などの祭礼や講などで、祭祀を主宰し、神霊を迎える宿を提供する人。また、その家。その年々に…
請込侠壮黒船 (別題) うけこみ おとこのくろふね
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題請込侠黒船初演万延1.7(江戸・中村座)