朝容貌 (アサガオ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pharbitis nil植物。ヒルガオ科の一年草,園芸植物,薬用植物
はつ‐あさ【初朝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =はつあした(初旦)[初出の実例]「丹波口の初朝(ハツアサ)小六が罷出て御慶(ぎょけい)と申納」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
プランタジネット‐ちょう(‥テウ)【プランタジネット朝】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( プランタジネットはPlantagenet ) 中世イギリスの王朝(一一五四‐一三九九)。ノルマン王朝断絶後、フランスのアンジュー伯がヘンリー二世として王…
【京朝】けいちよう
- 普及版 字通
- 政府。字通「京」の項目を見る。
【当朝】とうちよう
- 普及版 字通
- 現朝廷。字通「当」の項目を見る。
【内朝】ないちよう
- 普及版 字通
- 奥御殿。字通「内」の項目を見る。
【朝位】ちようい
- 普及版 字通
- 朝班。字通「朝」の項目を見る。
【朝威】ちようい
- 普及版 字通
- 御稜威。字通「朝」の項目を見る。
【朝暉】ちよう(てう)き
- 普及版 字通
- 朝の光。宋・仲淹〔岳陽楼記〕山を含み、長江をみ、湯湯(しやうしやう)として、(よこさま)に際涯無く、暉夕陰、氣象千なり。字通「朝」の項目を見る。
【朝序】ちようじよ
- 普及版 字通
- 朝列。字通「朝」の項目を見る。
【朝升】ちようしよう
- 普及版 字通
- にじ。字通「朝」の項目を見る。
【朝晴】ちようせい
- 普及版 字通
- 朝晴れ。字通「朝」の項目を見る。
【朝爽】ちようそう
- 普及版 字通
- 朝の爽やかさ。字通「朝」の項目を見る。
【朝発】ちようはつ
- 普及版 字通
- 朝発ち。字通「朝」の項目を見る。
【朝餔】ちようほ
- 普及版 字通
- 朝夕。字通「朝」の項目を見る。
【聴朝】ちようちよう
- 普及版 字通
- 政務を処理する。字通「聴」の項目を見る。
【私朝】しちよう
- 普及版 字通
- 大夫士の朝。字通「私」の項目を見る。
【行朝】こうちよう
- 普及版 字通
- 行在。字通「行」の項目を見る。
【晏朝】あんちよう(てう)
- 普及版 字通
- 朝おそく。〔礼記、礼器〕質(しつめい)(夜明け)にして始めて事を行ひ、晏にしてく。字通「晏」の項目を見る。
グプタ朝 グプタちょう Gupta
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 320ごろ〜550古代インドの王朝ガンジス川中流のマガダ地方におこり,4世紀初めのチャンドラグプタ1世以後強大となり,北インドを統一,4〜5世紀…
ササン朝 ササンちょう Sāsān
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 226〜651パルティアに代わったイランの王朝イラン南部よりおこった。アルデシール1世はパルティアを滅ぼして226年クテシフォンを都とし,諸王の王と…
ザンド朝 ザンドちょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ ゼンド朝
チューダー‐ちょう〔‐テウ〕【チューダー朝】
- デジタル大辞泉
- 《Tudor》1485年、薔薇ばら戦争に勝ったランカスター家系のヘンリー7世が即位して創始した王朝。その後、ヘンリー8世・エドワード6世・メアリー1世・…
ちょう‐し〔テウ‐〕【朝使】
- デジタル大辞泉
- 朝廷からの使者。
ちょう‐みん〔テウ‐〕【朝民】
- デジタル大辞泉
- 朝廷の支配下にある人民。
ちょう‐む〔テウ‐〕【朝務】
- デジタル大辞泉
- 朝廷のつとめ。朝廷の政務。
パガン‐ちょう〔‐テウ〕【パガン朝】
- デジタル大辞泉
- 《Pagan》ビルマ人による最初の統一王朝。1044年、アノーラータが創始。都はパガン(現バガン)。ほぼ現在のミャンマー全域を支配し、仏教を普及させ…
へいあん‐ちょう〔‐テウ〕【平安朝】
- デジタル大辞泉
- 平安時代の朝廷。また、その時代。
ホラズム‐ちょう〔‐テウ〕【ホラズム朝】
- デジタル大辞泉
- ホラズム地方に興ったトルコ系イスラム王朝。1077年、セルジュークトルコから独立。13世紀初頭には、イラン・アフガニスタンを支配する強国となった…
れい‐ちょう〔‐テウ〕【黎朝】
- デジタル大辞泉
- ベトナムの王朝の一。前黎朝と後黎朝とがあるが、一般に後者をさす。1428年、黎利が明の支配を脱して建てた王朝で、ハノイを首都とし、国号を大越と…
あさ‐どく【朝読】
- デジタル大辞泉
- ⇒朝読書
デリースルターン‐ちょう〔‐テウ〕【デリースルターン朝】
- デジタル大辞泉
- 13世紀初めからムガル帝国の成立する16世紀前半まで、インドのデリーを中心に続いた五つのイスラム王朝。奴隷・ハルジー・ツグルク・サイイド・ロデ…
なら‐ちょう〔‐テウ〕【奈良朝】
- デジタル大辞泉
- 「奈良時代」に同じ。
にっ‐ちょう〔‐テウ〕【日朝】
- デジタル大辞泉
- 日本と朝鮮。また、日本と朝鮮民主主義人民共和国。
ばーさちょう【バーサ朝】
- 改訂新版 世界大百科事典
チャクリ朝 (チャクリちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ラタナコーシン朝
メフメト・アリー朝 (メフメトアリーちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ムハンマド・アリー朝
バーカータカ朝 バーカータカちょう Vākāṭaka
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代インドのデカン地方を支配した王朝 (3~6世紀) 。サータバーハナ朝が衰えたとき,ベラール地方に興り,4世紀初め四方を征服してデカン地方全域を…
セーナ朝 セーナちょう Sena
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド,ベンガル地方で 11世紀後半に興った王朝。祖先はデカンの出身で,ビジャヤ・セーナ王のときパーラ朝の衰退に乗じて北東インドを支配した。孫…
セレウコス朝 セレウコスちょう Seleucid Dynasty
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シリア王国とも呼ばれる。マケドニア系ギリシア人によって古代西アジアを支配した王朝 (前 312~64) 。アレクサンドロス3世 (大王)の帝国が分裂した…
チャウルキヤ朝 チャウルキヤちょう Chaulukya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド,ラージプート諸王朝の一つ。ソーラーンキー Solāṅkī朝とも呼ばれ,西インドのグジャラートを支配した (942頃~1306頃) 。都はアナヒラパータ…
朝服 ちょうふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有位の官吏が朝廷に出仕するときの正服。平安時代にはこれが国風化して束帯となった。女房装束が女性の朝服であった。
陳朝 ちんちょう Chen-Chao; Triên Trân
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベトナムの王朝(1225~1400)。李朝末期に実権を握った陳守度が,甥の陳煚(ちんけい)に李朝最後の皇帝昭皇(女帝。在位 1224~25)をめとらせ,12…
丁朝 ていちょう Ding-chao; Dinh Trân
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベトナムが中国から独立した初期の短命な王朝の一つ (968~980) 。呉権の呉朝に続いて丁部領が 968年に建設したもの。丁部領が 979年に暗殺されると…
ティニト朝 ティニトちょう Thinite Dynasty
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エジプトの第1王朝 (前 3100頃~2890頃) ,第2王朝 (前 2890頃~2686頃) を古代エジプトの歴史家マネトーが呼んだ名称。この時代の王たちの出身地が…
アイユーブ朝 (アイユーブちょう) Ayyūb
- 改訂新版 世界大百科事典
- エジプト・シリアを中心に,ジャジーラからイエメンを支配したスンナ派のイスラム王朝。1169-1250年。首都はカイロ。1169年ファーティマ朝の宰相とな…
シュタウフェン朝 シュタウフェンちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
定朝 じょうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]天喜5(1057).8.1.平安時代中期最大の仏師。康尚の子または弟子。寛仁4 (1020) 年康尚とともに法成寺無量寿院の丈六『阿弥陀像』9体を造立し…
アルサケス朝 アルサケスちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
成朝 せいちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。鎌倉初期の仏師。12世紀後半、奈良仏師の正系を継ぐ康朝(こうちょう)を父に生まれる。1181年(治承5)奈良・興福寺の復興に関して京都仏…