三分子反応 サンブンシハンノウ termolecular reaction, trimolecular reaction
- 化学辞典 第2版
- 3分子が同時に関与する反応.遷移状態理論では3分子が活性錯体をつくる反応である.関与する物質の濃度について三次反応である.三分子反応の例は二…
三国湊 みくにみなと
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本海沿岸の港町で,現在の福井県坂井郡三国町中世,興福寺領河口・坪江庄の年貢・産物の搬出港として発達。戦国時代,北陸の物資輸送の要港となり…
三葉葵 みつばあおい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 徳川家の家紋。
操三番 (通称) あやつりさんば
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題操三番叟 など初演嘉永6.2(江戸・河原崎座)
嬶三人 かかあさんにん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治40.10(東京・演妓座)
三足土器 さんそくどき
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の新石器時代に作られた3本足の調理用土器鬲 (れき) (穀物を蒸す)・鼎 (てい) (物を煮る)が代表的なものである。灰陶や黒陶が主で,彩陶に…
十三経 じゅうさんけい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 経書と呼ばれる13種の儒学の古典『周易 (しゆうえき) (易経)』『尚書 (しようしよ) (書経)』『毛詩 (もうし) (詩経)』『周礼 (しゆらい) 』『…
第三世界 だいさんせかい Third World
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アジア,アフリカ,ラテンアメリカの発展途上国のこと欧米では,アメリカ・西欧の先進諸国を第一世界,ソ連・東欧の社会主義諸国を第二世界,第二次…
元三大師 がんさんだいし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ⇨ 良源
三代格式 さんだいきゃくしき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安前期に編纂された3格式の総称『弘仁格式』『貞観格式』『延喜格式』のこと。式は弘仁式の一部と延喜式が現存。格は『類聚三代格』によってほぼ…
三代集 さんだいしゅう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安時代,『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の3勅撰和歌集の総称藤原定家の歌論書『詠歌大概』に「詞は三代集を出づるべからず」とあり…
三度飛脚 さんどびきゃく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,毎月3度江戸と上方の間を往復した町飛脚東海道を6日で走ったので「定六 (じようろく) 」ともいう。
四木三草 しぼくさんそう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代の商品作物で,民間必需のもの四木とは桑・漆 (うるし) ・茶・楮 (こうぞ) ,三草は麻・藍・紅花 (べにばな) 。各藩で栽培を奨励し,藩営専…
荊三稜 (ケイサンリョウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ミクリ科の抽水性多年草,薬用植物。ミクリの別称
三葉木通 (ミツバアケビ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Akebia trifoliata植物。アケビ科の落葉つる性植物,園芸植物,薬用植物
三葉草 (ミツバグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物。ヒノキの別称
三葉風露 (ミツバフウロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Geranium wilfordii植物。フウロソウ科の多年草
清水 慎三 (しみず しんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1913年10月1日昭和時代の評論家;労働運動家。日本鉄鋼産業労働組合連合会書記長;日本福祉大学教授1996年没
三居沢
- 事典・日本の観光資源
- (宮城県仙台市青葉区)「杜の都 わがまち緑の名所100選」指定の観光名所。
山本 厚三 ヤマモト コウゾウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(日本進歩党) 生年月日明治14年5月 出身地北海道 学歴東京高商〔明治36年〕卒 経歴小樽市議を経て、大正9年衆院議員に当選。当選8回。…
三輪 知雄 (みわ ともお)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1899年12月27日昭和時代の生化学者。筑波大学教授1979年没
黒山三滝
- 事典・日本の観光資源
- 古くから修験の道場として栄え、江戸時代には信仰と遊山を兼ねた場として賑わった。毎年7月第1日曜日に行われる滝開きは、1951(昭和26)年に県立黒山…
日本三薬師
- 事典・日本の観光資源
- 薬師如来は東方瑠璃光世界の教主で、人間の病苦をいやし、苦悩を除くなど12誓願をたてた如来。その霊験をうたわれた如来をまつる3寺院で、医王寺を入…
三国 一朗 (みくに いちろう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1921年1月12日昭和時代;平成時代の司会者2000年没
みかづき‐がた【三日月形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三日月の形をしていること。また、そのもの。みかづきなり。みかづき。[初出の実例]「額の左に寄りて、薄けれども三日月状(みカヅキガタ)…
みかづき‐の【三日月の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 三日月は姿が見えたと思うと間もなく沈んでしまうところから、「ほの見る」にかかる。[初出の実例]「つぬさはふ 岩坂山の 山越えの み寺の梅を み…
みくに‐さんみゃく【三国山脈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 新潟県と群馬県との県境を走る山脈。中央部に谷川岳(一九六三メートル)、仙ノ倉山(二〇二六メートル)、三国山(一六三六メートル)など二〇〇〇…
みそ‐の‐や【三十輻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「輻(や)」は車輪の中央の軸から放射状に出て輪をささえている細い材 ) 輻が三〇枚ある車輪。[初出の実例]「三十輻(みソノヤ)も少々折…
三ます名古屋 みますなごや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演正徳5.7(江戸・中村座)
三人生酔 (通称) さんにんなまよい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題節句遊恋の手習 など初演天保4.6(江戸)
三人吉三 (通称) さんにんきちざ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三人吉三廓初買 など初演万延1.1(江戸・市村座)
三人道成寺 さんにん どうじょうじ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治35.12(京都・明治座)
三国道成寺 さんごく どうじょうじ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保11.盆(江戸・市村座)
三蓋松 (通称) さんがいまつ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題千歳蔵三蓋松初演享保10.11(京・嵐十次郎座)
中富三大臣 なかとみ さんだいじん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者英露鳥 ほか初演宝暦3.11(大坂・市村佐野八座)
安政三組盃 あんせい みつぐみのさかずき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(3代)初演明治26.1(東京・歌舞伎座)
正三角形 せいさんかくけい
- 日中辞典 第3版
- 等边三角形děngbiān sānjiǎoxíng,正三角形zhèngsānjiǎoxíng.
駆けつけ三杯 かけつけさんばい
- 日中辞典 第3版
- (迟到者)罚酒三杯(chídàozhě)fá jiǔ sān bēi.
muné-sánzun, むねさんずん, 胸三寸
- 現代日葡辞典
- O 「meu」 ínitimo.Banji watashi no ~ ni aru|万事私の胸三寸にある∥Eu é que decido [Tudo depende do que eu quiser].
三段構え さんだんがまえ
- 日中辞典 第3版
- [戦術の]三道防线sān dào fángxiàn;[対策の]三种┏方案〔对策〕sān zhǒng f…
党三役 とうさんやく
- 日中辞典 第3版
- 党的三首脑dǎng de sān shǒunǎo,党的三巨头dǎng de sān jùtóu.
法三章
- 故事成語を知る辞典
- 法律がとても簡単で、むやみに人々を罰しようとしない政治のたとえ。 [使用例] 昔の奉行は、いまの警視総監よりもさらに権力が強く、法三章な概念で…
東三条ひがしさんじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市東三条[現]旭川市東三条一―一一丁目昭和二八年(一九五三)二月に新設された町。昭和七年一〇月までは永山(ながやま)村の…
東三条ひがしさんじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁帯広市東三条昭和一二年(一九三七)成立した字。旧東二条(ひがしにじよう)二七丁目・東三条七―二六丁目・帯広・下帯広・ヲベリベ…
てんだい‐さんえ(‥サンヱ)【天台三会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんだいしゅうさんえ(天台宗三会)
げん‐さんわおん【減三和音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 根音の上に短三度と減五度を重ねた三和音。不協和音の一種。
ちょく‐さんかっけい(‥サンカクケイ)【直三角形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一角が直角であるような三角形。直角三角形。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕
だいさん‐みぶん【第三身分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 フランスの三部会で、第三部を構成した商人・手工業者などの都市ブルジョアジー。第一身分の僧侶、第二身分の貴族に対する。一般には僧侶…
おに‐みつば【鬼三葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「うまのみつば(馬三葉)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕
すけ‐さんばい【助三杯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒を飲めない人を助けて代わりに杯を受ける者には三杯飲ませること。→駆け付け三杯。[初出の実例]「うゐやつめおもしろいとついとほし、…