「はっとりん」の検索結果

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【節吝】せつりん

普及版 字通
惜しむ。字通「節」の項目を見る。

禅林寺ぜんりんじ

日本歴史地名大系
東京都:羽村市羽村禅林寺[現]羽村市羽東三丁目羽村堰の東方、奥多摩街道と新奥多摩街道の中間にある臨済宗建長寺派寺院。東谷山と号し、本尊は十…

【淪傾】りんけい

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しずみ傾く。字通「淪」の項目を見る。

【淪飄】りんぴよう

普及版 字通
零落。字通「淪」の項目を見る。

【淪伏】りんぷく

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淪匿。字通「淪」の項目を見る。

【淪敝】りんぺい

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敗れる。字通「淪」の項目を見る。

【琳闕】りんけつ

普及版 字通
玉で飾った宮闕。宋・欧陽脩〔集禧宮に赴き、雪を祈り、先皇の駕幸に従ひしを追憶す。~〕詩 琳闕(てうてう)として、瑞に倚(よ)る (おも)ふ、豫(い…

【琳腴】りんゆ

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玉液と瓊漿。字通「琳」の項目を見る。

【凜乎】りんこ

普及版 字通
寒さの厳しいさま。心のおそれるさま。宋・軾〔後の赤壁の賦〕劃然(くわくぜん)として長嘯(ちやうせう)すれば、木震動し、山鳴り谷應(こた)へ、風り…

【輪対】りんたい

普及版 字通
順次を以て奏対する。〔宋史、高宗紀五〕(紹興六年)九寅、、臨安を發す。~癸、、江に(やど)る。戊寅、事官に命じ、日に一員輪對せしむ。~癸未、(…

【輪班】りんぱん

普及版 字通
輪番。字通「輪」の項目を見る。

【廩庫】りんこ

普及版 字通
くら。字通「廩」の項目を見る。

【隣接】りんせつ

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となりに続く。字通「隣」の項目を見る。

【隣睦】りんぼく

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隣好。字通「隣」の項目を見る。

【霖余】りんよ

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雨上り。字通「霖」の項目を見る。

【臨化】りんか

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死ぬ。字通「臨」の項目を見る。

【臨終】りんじゆう

普及版 字通
死にぎわ。宋・梅尭臣〔寧陵に風雨に阻(はば)まれ、都下の親旧寄す〕詩 昨(さき)に母の疾亟(すみ)やかなるとき 骨相ひ聚りて愁ふ (たく)中に一錢…

【臨覧】りんらん

普及版 字通
ご視察。字通「臨」の項目を見る。

りんかい‐せき(リンクヮイ‥)【燐灰石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 弗素・塩素を含むカルシウムの燐酸塩鉱物。通常無色透明だが、ときに緑・青などを帯び、ガラス光沢を有し、もろい。六方晶系、柱状、針状…

りん‐げつ【臨月】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 出産の予定になっている月。うみづき。臨産月。[初出の実例]「りん月の内義のせわで御用ぬけ」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和四(1767)…

りん‐こう(‥カウ)【隣交】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりとの交際。特に、隣人や隣国などと親しく交わること。また、そのような交わり。[初出の実例]「小倉藩隣交(リンカウ)に背きて我危急…

りん‐こう【輪行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =サイクリング

りん‐ざい【臨在】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 キリスト教で、見えない神がそこに存在すること。また、人の行為を通して、神がはたらきかけたこと。

りんざい【臨済】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ][ 一 ] 中国、唐代の僧。臨済宗の祖。諱は義玄、勅諡は慧照禅師。鎮州(河北省)臨済院に住んでいたところからの名。曹州南華(山東省)の人。…

りん‐しょう(‥シャウ)【輪唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二声部以上持つ楽曲で、同じ旋律を各声部が等しい間隔で順次に追いかけるように歌い、歌い終わった声部はまた最初にもどり歌い、これを何…

りん‐しょう(‥シャウ)【臨床】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「りんじょう」とも ) 病人の床のそばに行くこと。また、実際に病人を診察・治療すること。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

りん‐じょう(‥ジャウ)【輪状】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 輪のような形。環状。〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕

りん‐そう(‥サウ)【林葬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。四葬の一つ。死骸を林中に捨てる葬法。野葬(やそう)。〔釈氏要覧‐下〕

りん‐ちょう(‥チャウ)【隣町】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 隣接する町。となりまち。[初出の実例]「是は其町人か、隣町(リンチャウ)にても家督ある人のかかるなり」(出典:評判記・色道大鏡(1678…

りんちょう(‥テウ)【臨眺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高い所からながめわたすこと。高い所に登って見渡すこと。[初出の実例]「慈恩地静堪二臨眺一、和暖天晴引二友朋一」(出典:本朝無題詩(1…

りん‐ちょく【輪直】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 輪番で行なう当直。順番に行なう宿直。〔広益熟字典(1874)〕

りん‐ぱん【隣藩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりの藩。隣接する藩。[初出の実例]「此月の十六日長州侯より隣藩(リンパン)なる亀井家へ書を贈りて」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染…

りん‐ぴょう(‥ペウ)【林彪】

精選版 日本国語大辞典
中国の政治家、軍人。湖北省出身。一九二八年、井岡山で紅軍を組織し、長征後、抗日軍政大学校長となり、人民共和国成立後、五九年に国防部長となっ…

塩酸アニリン(データノート) えんさんあにりんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
塩酸アニリン 分子式 C6H8ClN 分子量 129.59 融点  192℃ 沸点  245℃[参照項目] | 塩酸アニリン

えりん(ヱリン)【慧琳】

精選版 日本国語大辞典
中国、唐代の僧。西域の疎勒国(そろくこく)(=カシュガル)の生まれ。インドの語学に通じ、またさらに、中国古典の訓詁(くんこ)、音韻を研究して、「…

かりん(くゎりん)【榠&JISF46C;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 バラ科の落葉高木。中国原産。日本へは古く渡来し、庭園などに栽植される。幹は高さ六~一〇メートル、皮は鱗状にはげる。葉は長さ約三セ…

が‐りん【芽鱗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 樹木の冬芽を包んでいる鱗状の器官。[初出の実例]「Bud-scale 芽鱗」(出典:生物学語彙(1884)〈岩川友太郎〉)

はっこう‐とりょう(ハックヮウトレウ)【発光塗料】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 光・電子線・α(アルファ)線などの刺激をうけて燐光や蛍光を発する物質を主要顔料とする塗料。

分国法 ぶんこくほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
戦国大名が領域(分国)支配のために制定発布した法令。戦国家法(かほう)ともいう。戦国大名が随時必要に応じて発給した個別法に対し、家臣団および…

せ・く【急】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 カ行五(四) 〙① あせる。いらだつ。いそぐ。気がはやる。[初出の実例]「そなたがその様におしゃると心がせくによって、いよいよ某…

かたひじ【肩肘】 張((は))る

精選版 日本国語大辞典
=かたひじ(肩肘)怒らす[初出の実例]「『大赦はさせまじ』と肩臂(カタヒヂ)はって大の眼〈略〉くゎっと見ひらきて」(出典:談義本・地獄楽日記(17…

臨時教育会議 (りんじきょういくかいぎ)

改訂新版 世界大百科事典
教育に関する重要事項について,内閣総理大臣の諮問に応じて答申および建議することを目的として,寺内正毅内閣の文相岡田良平により1917年9月に設置…

鱗翅類 (りんしるい) Lepidoptera

改訂新版 世界大百科事典
目次  系統進化  分類  形態などの特徴昆虫の中で甲虫類に次いで種数が多い一群で,通常体全体の表面が鱗粉または鱗毛でおおわれている種類で…

輪王寺 (りんのうじ)

改訂新版 世界大百科事典
栃木県日光市にある天台宗の寺。山号は日光山。日光門跡,御本坊とも称した。日光山の山岳信仰の歴史は古く,寺も天平のころ勝道が開創した四本竜寺…

防災林 (ぼうさいりん)

改訂新版 世界大百科事典
各種の災害を防止あるいは緩和する目的で造成された森林。災害防止林ともいう。森林の構造はこの種の公益機能を有しているので,保安林として公的に…

法輪寺 (ほうりんじ)

改訂新版 世界大百科事典
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の寺。山号は妙見山。〈寺家縁起〉は,聖徳太子の命により子の山背大兄王(やましろのおおえのおう)ら…

レタリング れたりんぐ lettering

日本大百科全書(ニッポニカ)
デザイン用語。文字の形姿の美的かつ効果的な形成を目ざして行う表現計画活動をいい、それによって表された文字をもレタリングと称する。 文字は、…

リン酸肥料 りんさんひりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
主成分としてリンを含有する肥料の総称。リンは植物の生育に不可欠であり、エネルギー代謝やタンパク質の合成、遺伝の場において重要な役割を演じる…

リンジャニ火山 りんじゃにかざん Rinjani Rindjani

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドネシア領小スンダ列島ロンボク島の北半を占める活火山。安山岩質の成層火山で、標高3726メートル。東西9キロメートル、南北6.6キロメートルの…

林則徐 りんそくじょ (1785―1850)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、清(しん)代の政治家。字(あざな)は少穆(しょうぼく)、諡(おくりな)は文忠。晩年、竣村(しゅんそん)老人と号す。福建省候官県(現福州市)の人…

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