大躍進【だいやくしん】
- 百科事典マイペディア
- 中華人民共和国が1958年から1960年前半期にかけて推進した社会主義国家建設のスローガンの一つ。生産大躍進として人民公社革命・社会主義建設総路線…
びょうがく‐だい〔ベウガク‐〕【猫額大】
- デジタル大辞泉
- 土地などの面積がきわめて狭いこと。「猫額大の耕地」
大蟻 (たいぎ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒松岡大蟻(まつおか-たいぎ)
大蕪 (たいぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の俳人。因幡(いなば)(鳥取県)の人。与謝蕪村(よさ-ぶそん)門下の江森月居(1756-1824)にまなぶ。通称は鼠屋九兵衛。別号に吹万堂,…
大魯 (たいろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒吉分大魯(よしわけ-たいろ)
ぎ‐だい【岐大】
- デジタル大辞泉
- 「岐阜大学」の略称。
だいとう‐だい【大東大】
- デジタル大辞泉
- 「大東文化大学」の略称。
とく‐だい【徳大】
- デジタル大辞泉
- 「徳島大学」または「徳山大学」の略称。
なし‐だい【梨大】
- デジタル大辞泉
- 「山梨大学」の略称。
めいこう‐だい【名工大】
- デジタル大辞泉
- 名古屋工業大学の俗称。
おお‐あばれ〔おほ‐〕【大暴れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)ひどく暴れること。また比喩的に、大胆なふるまいや、人を驚かせるような大活躍。「酒に酔って大暴れする」「新人選手が大暴れを見せる」
りょだい【旅大】
- デジタル大辞泉
- 中国、大連の旧称。1950年旅順と旧大連が合併してから1981年までの称。
だい‐ロンドン【大ロンドン】
- デジタル大辞泉
- 《Greater London》英国の首都ロンドン全域をさす名称。シティーと32のロンドン特別区からなる。グレーターロンドン。
大魚 (おおうお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古事記」にみえる女性。菟田首(うだのおびと)の娘。袁祁命(おけのみこと)(弘計(おけ)王。のちの顕宗(けんぞう)天皇)と平群(へぐり)氏の祖平群志毘(…
可大 (かだい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒栗本可大(くりのもと-かだい)
おお‐あぐら〔おほ‐〕【大胡=坐】
- デジタル大辞泉
- 無遠慮にあぐらをかいて腰を据えること。「遠慮なく入りこんで大胡坐をかく」
おお‐あり〔おほ‐〕【大有り】
- デジタル大辞泉
- 「ある」ということを強めていう語。たくさんあること。十分にあること。もちろんあること。「文句は大有りだ」
おお‐うた〔おほ‐〕【大歌】
- デジタル大辞泉
- 1 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。2 唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽かぐら歌・催馬楽さいばらなど、大歌所…
おお‐おとし〔おほ‐〕【大落(と)し】
- デジタル大辞泉
- 義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。
おお‐そうじ〔おほサウヂ〕【大掃除】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 大がかりに行う掃除。2 もと、春秋の2回、各戸で大がかりに行った家の内外の掃除。《季 春》3 やっかい者などを取り除いて、すっき…
おお‐ぞこ〔おほ‐〕【大底】
- デジタル大辞泉
- 取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井おおてんじょう
おお‐だち〔おほ‐〕【大裁ち】
- デジタル大辞泉
- 和服の布地1反分で裁つ、大人用和服の裁ち方。また、その和服。本裁ち。→小こ裁ち →中ちゅう裁ち
おお‐だんな〔おほ‐〕【大×檀那/大旦那】
- デジタル大辞泉
- 1 勢力のある檀家。また、布施をたくさん出す檀家。だいだんな。2 (大旦那)雇い人などが主人の父親を呼ぶ敬称。親だんな。
おお‐づくり〔おほ‐〕【大作り】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り。2 体型や目鼻だちの目立って大きいこと。また、そのさま…
おお‐つぼ〔おほ‐〕【大×壺】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな壺。2 溲瓶しびんや、おまるのこと。「夜中、暁、―参らせなどし候ひし」〈宇治拾遺・五〉
おお‐とねり〔おほ‐〕【大舎=人】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。
おお‐どろ〔おほ‐〕【大どろ】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎下座音楽で、大太鼓を長ばちで小刻みに打つ鳴り物。幽霊・妖怪・神仏などの出現する場面の幕切れや、つなぎに用いる。大どろどろ。⇔うすどろ。
おお‐ねえさん〔おほ‐〕【大姉さん】
- デジタル大辞泉
- 一番年上の姉を敬っていう語。→小姉さん
おおはらの〔おほはらの〕【大原野】
- デジタル大辞泉
- 京都市西京区の地名。淳和じゅんな天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。
おおみ‐いつ〔おほみ‐〕【大▽御稜=威】
- デジタル大辞泉
- 天皇の威徳、威光。
おお‐よせ〔おほ‐〕【大寄せ】
- デジタル大辞泉
- 多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「―して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉
おおわく‐だに〔おほわく‐〕【大涌谷】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県、箱根山の中央火口丘、神山かみやま中腹の谷。硫黄噴気孔群があり、箱根山最新の爆裂によってできた。おおわきだに。
おお‐んべ〔おほ‐〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 《「おほむべ」とも表記》「おおにえ(大嘗)」の音変化。
おひょう【▽大×鮃】
- デジタル大辞泉
- カレイ科の海水魚。全長は雄が約1.4メートル、雌が約2.6メートル。体は楕円形で、両眼のある右側は暗褐色の地に斑紋が散在。北海道の沖から北太平洋…
かつ‐だい〔クワツ‐〕【×闊大】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]広く大きいさま。「(影ハ)一人は―に一人は細小なるが」〈蘆花・不如帰〉
たん‐だい【胆大】
- デジタル大辞泉
- 胆力が大きいこと。大胆。豪胆。
ち‐だい【地大】
- デジタル大辞泉
- ⇒じだい(地大)
たい‐しょうぐん〔‐シヤウグン〕【大将軍】
- デジタル大辞泉
- 《「だいしょうぐん」とも》1 古代、朝廷に反抗するものを征討するために派遣された官軍の総指揮官。「征東大将軍」2 平安末期、武臣を統御する人…
だいしょう‐べん〔ダイセウ‐〕【大小便】
- デジタル大辞泉
- 大便と小便。
たい‐せい【大青】
- デジタル大辞泉
- アブラナ科の越年草。高さ約90センチ。葉は互生し、長楕円形で、基部が茎を包む。初夏、黄色い花が咲く。中国の原産。葉にインジゴを含み、染料をと…
だい‐せいもん【大誓文】
- デジタル大辞泉
- 決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表す語。神かけて。「―色をやめて」〈浮・三所世帯〉
たい‐ち【大痴/大×癡】
- デジタル大辞泉
- 《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
だい‐ちょう〔‐チヤウ〕【大帳】
- デジタル大辞泉
- 1 「大計帳」に同じ。2 「台帳1」に同じ。「―雲を翻し、そろばん丸雪あられをはしらせ」〈浮・永代蔵・一〉3 「台帳3」に同じ。「―を見ざるの誤に…
だい‐と【大都】
- デジタル大辞泉
- 大きな都市。大都会。
たい‐とう〔‐タウ〕【大×纛】
- デジタル大辞泉
- 1 軍中で用いる大きな旗。また、天子の乗り物の左に立てる旗。2 天皇のいる陣営。大本営。
だい‐とう〔‐タウ〕【大唐】
- デジタル大辞泉
- 《「たいとう」とも》中国の唐朝、また、中国の美称。「大唐西域記」
だい‐にっぽん【大日本】
- デジタル大辞泉
- 日本国の美称。古くは「おおやまと」と称したが、平安時代ごろから音読。中世には大日如来の本国とする説があった。だいにほん。
たい‐ひつ【大筆】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな筆。2 筆跡・詩文などのすぐれたもの。また、それらを書く能力。「紫女の―をもてするというとも」〈逍遥・小説神髄〉
だい‐ぶたい【大舞台】
- デジタル大辞泉
- ⇒おおぶたい3
たい‐へん【大編/大×篇】
- デジタル大辞泉
- 詩歌・文章の長くて雄大なもの。大作。雄編。