せん‐じゅ【先儒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 前代の儒者。むかしの儒者。[初出の実例]「以二荒涼之空語一塵二先儒之明文一」(出典:本朝文粋(1060頃)七・申請重弁定斉名所難学生同…
ばん‐か(‥クヮ)【万花・万華】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの花。いろいろの花。[初出の実例]「天皇詔二内大臣藤原朝臣一競二憐春山万花之艷秋山千葉之彩一時」(出典:万葉集(8C後)一・一…
【送老】そうろう(らう)
- 普及版 字通
- 晩年を送る。唐・杜甫〔秦州雑詩、二十首、十四〕古、仇池の 潛(ひそ)かにず、小天~何(いづ)れの時にか、一屋 老をらん、白雲の邊(ほとり)字通「…
しゅん‐じん【春尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春が終わること。また、春のおわり。春の末。《 季語・春 》[初出の実例]「春尽やことぞともなく日暮たり」(出典:妻木(1904‐06)〈松瀬…
【前】そんぜん
- 普及版 字通
- 酒の前。唐・杜牧〔張好好(妓女)の詩〕身外、塵土に任(まか)せ 、を極む 飄然たる集仙(殿)の客 諷賦、(司馬)相如を欺く字通「」の項目を見…
柏木村かしわぎむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市都南地区柏木村[現]奈良市柏木町秋篠(あきしの)川と佐保川の中間、五条(ごじよう)村東方にある。「多聞院日記」慶長四年(一五…
おくば【奥歯】 を=噛((か))む[=食((く))う]
- 精選版 日本国語大辞典
- 悔しさ、苦しさなど、耐えがたいことを、じっとこらえるさまにいう。歯をくいしばる。[初出の実例]「奥歯をくうて憤発而言た躰也」(出典:杜詩続翠抄…
肝蛭 かんてつ Fasciola hepatica; liver fluke
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 扁形動物門吸虫綱二生目肝蛭科の寄生虫。体長2~3cm,体幅 0.8~1.3cm。体は樹葉状で,前端がやや突き出る。腸管,精巣,卵巣,卵黄巣は樹枝状に分岐…
そうろうしわ〔サウラウシワ〕【滄浪詩話】
- デジタル大辞泉
- 中国の詩論書。1巻。宋の厳羽著。1230年代に成立。当時の散文化した詩風を批判し、詩の理想を杜甫とほ・李白らの盛唐詩におく。
女性器切除の根絶のための国際デー
- デジタル大辞泉プラス
- 2月6日。国際デーのひとつ。英語表記は《International Day of Zero Tolerance for Female Genital Mutilation》。
小淵沢 こぶちさわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山梨県北西部,北杜市北西部の旧町域。八ヶ岳の南斜面にある。 1954年小淵沢村と篠尾村が合体し町制。 2006年北杜市に編入。地名は小淵と呼ばれる小…
【歌辞】かじ
- 普及版 字通
- 歌のことば。唐・杜甫〔端・復がにして、華に簡する酔歌〕詩 座中の(せっくわ)、善く歌す 歌辭、自ら風格の老ゆるを作(な)す字通「歌」の項目を見…
めいぼう‐こうし(‥カウシ)【明眸皓歯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 美しく澄んだ眸(ひとみ)と白くととのった歯。また、その人。美人のたとえに用いる。[初出の実例]「明眸皓歯の、気量よい美人」(出典:唐…
そん‐おう(‥ヲウ)【村翁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 村の老人。田舎のおやじ。野老。[初出の実例]「邑女採蓮伴、村翁釣魚徒」(出典:文華秀麗集(818)上・夏日臨泛大湖〈嵯峨天皇〉)[その他…
【喫虧】きつき
- 普及版 字通
- 失う。唐・杜牧〔隋苑〕詩 卻(かへ)つて笑ふ、虧す、隋の煬(やうだい) 家を破り國をぼして、何人(なにびと)と爲(な)る字通「喫」の項目を見る。
【側頭】そくとう
- 普及版 字通
- 頭を傾ける。また、頭をあげる。唐・杜牧〔郡斎独酌〕詩 三千の宮女、頭を傾けて看る 相ひ排して踏み碎く、雙(めいたう)(耳飾り)字通「側」の項…
国営沖縄記念公園
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県の沖縄本島にある国営公園。那覇市の首里城公園と、国頭郡本部町の海洋博公園をあわせて言う。首里城公園は日本の歴史公園100選に、海洋博公園…
【村翁】そんおう(をう)
- 普及版 字通
- 村の老人。唐・杜甫〔古跡に詠懐す、五首、四〕詩 古の杉に、水鶴くひ 時、伏臘(ふくらふ)(夏冬の祭)に、村走る字通「村」の項目を見る。
【対面】たいめん
- 普及版 字通
- 顔を合わせる。唐・杜甫〔茅屋秋風の破る所と為るの歌〕詩 南村の群、我が老いて無力なるを欺き んで能く對面して、盜を爲す字通「対」の項目を見…
【偏頗】へんぱ
- 普及版 字通
- 不公平。唐・杜甫〔秋、行官張望、東渚の耗稲(田の草とり)を督促す~〕詩 上天頗無し (ほはい)(がまと、ひえ、雑草の類)各自に長ず字通「偏」…
【霓旌】げいせい
- 普及版 字通
- 儀杖用の五色の羽毛を飾った旗。唐・杜甫〔江頭に哀しむ〕詩 (おも)ふ、昔霓旌、南に下り 中の物、顏色を生ぜるを字通「霓」の項目を見る。
房玄齢 ぼうげんれい Fang Xuan-ling; Fang Hsüan-ling
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宣政1(578)[没]貞観22(648).7.24. 坊州中国,唐初の名相。字は喬松。山東臨 淄の人。 18歳で進士となり,隋に仕えたが,隋末の乱に挙兵した李淵 …
ぼ‐こう(‥クヮウ)【暮光】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 沈んでゆく太陽の光。夕暮れどきの光。暮れ残った光。[初出の実例]「山雪暮光寒気尽、庭梅暁色暖煙新」(出典:経国集(827)一三・除夜〈…
【斫却】しやくきやく
- 普及版 字通
- きる。唐・杜甫〔一百五日の夜、月に対す〕詩 家としてに對する無し は金波の如きり 中の桂を斫却せば 光應(まさ)にに多かるべし字通「斫」の項…
12画
- 普及版 字通
- [字音] カン(クワン)[字訓] でめ[説文解字] [字形] 形声声符は完(かん)。〔説文〕四上に「大目なり」という。〔詩、小雅、杜〕「(てい)たる杜り …
【満坐】まんざ
- 普及版 字通
- 座中の人みな。唐・杜牧〔兵部尚書席上の作〕詩 忽(たちま)ち狂言を發して、滿坐をかしむ 兩行の紅、一時に回(めぐ)る字通「満」の項目を見る。
こう‐とう(カウ‥)【江頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 川のほとり。入り江のそば。江畔(こうはん)。[初出の実例]「江頭亭子人事睽、欹枕唯聞古戍雞」(出典:文華秀麗集(818)上・江頭春暁〈嵯…
しゅん‐ちゅう(‥チウ)【春昼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春のひるま。のんびりと長く思われる、春のひるま。《 季語・春 》[初出の実例]「燕雀不レ知春昼永」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・…
【落紙】らくし
- 普及版 字通
- 落筆。唐・杜甫〔飲中八仙歌〕詩 張旭三杯、傳ふ をし頂を露(あら)はす、王の 毫(ふで)を揮(ふる)ひて紙にせば、雲の如し字通「落」の項目を見る。
【凡馬】ぼんば
- 普及版 字通
- なみの馬。唐・杜甫〔丹青引、曹将軍覇に贈る〕詩 斯須(ししゆ)(しばらく)にして、九重(きうちょう)(宮中)に眞(名馬)出づ 古の馬を一洗して…
こう‐し(カウ‥)【&JISED86;師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「師」は、それを職とする者の意 ) =こうこう(篙工)[初出の実例]「岸闊篙師呼不レ応、晩炊煙罩柳辺家」(出典:寛斎先生遺稿(1821)…
こ‐びょう(‥ベウ)【古廟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古いみたまや。古い神社。[初出の実例]「蕭会稽が古廟を過ぎしつし、託けて異代の交りを締べり〈大江朝綱〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃…
そう‐とう(サウ‥)【蒼藤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あおい藤(ふじ)の花。[初出の実例]「况又栖禅堪レ過レ夏、蒼藤翠木繞二岩扃一」(出典:蕉堅藁(1403)送桂上人帰旧隠起居諸昆)[その他の…
しゅく‐じゅ【祝寿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長命を祝うこと。長寿の祝い。[初出の実例]「中作二一老人二鹿一如二山呼祝寿状一」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)残)[その他の文献…
【啜】せつめい
- 普及版 字通
- 茶を飲む。唐・杜甫〔重ねて何氏を過(よぎ)る、五首、三〕詩 日、臺の上 春風、を啜るの時 石闌斜めに筆を點じ 桐坐して詩を題す字通「啜」の項…
う‐せい【雨声】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雨の降る音。雨音(あまおと)。[初出の実例]「胡塞地寒煙色変。洞庭天霽雨声幽」(出典:江吏部集(1010‐11頃)下・暮秋同賦草木揺落応教)[…
まっ‐たいら(‥たひら)【真平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 高低・凹凸の全くないさま。傾斜や起伏の全くないさま。[初出の実例]「野橋危与平地共斉くまったいらに渡也」(出典:杜詩続…
【園廬】えん(ゑん)ろ
- 普及版 字通
- 田園と屋敷。唐・杜甫〔無家別〕詩 寂たり天寶の後 園廬は但だ(かうれい) 我が里の百餘家 世亂れて各東西す字通「園」の項目を見る。
【然】くつぜん
- 普及版 字通
- たちまち。唐・杜甫〔高都護馬行〕詩 安西の胡(こせいそう)(胡地に産する青白雑毛の馬) 聲價然として、來(きた)つて東に向ふ字通「」の項目を見…
【辺庭】へんてい
- 普及版 字通
- 辺地。辺塞。唐・杜甫〔兵車行〕詩 邊の血、水をす 武皇(漢の武帝、暗に現王をさす)、邊を開くこと、未だ已(や)まず字通「辺」の項目を見る。
刃じんを迎むかえて解とく
- デジタル大辞泉
- 《「晋書」杜預伝から》竹を割るときに、初めにちょっと刃を当てると下まで容易に割れるように、向かうところ敵のない、勢いの激しいようすをいう。…
きょうようごらくよう‐たいきゅうざい〔ケウヤウゴラクヨウタイキウザイ〕【教養娯楽用耐久財】
- デジタル大辞泉
- 教養・娯楽・趣味などのために用いる耐久財。テレビ・音響映像機器・パソコン・カメラ・楽器・学習机など。[補説]総務省が実施・作成する家計調査や…
チャーティスト運動 ちゃーてぃすとうんどう Chartist Movement
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスで1830年代後半から50年代にかけて、労働者階級を中心になされた成年男子の普通選挙権を要求する運動。人民憲章(ピープルズ・チャーターPeo…
デュッセルドルフ Düsseldorf
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[ドイツ]杜塞尔多夫Dùsài'ěrduōfū.
【煙雨】えんう
- 普及版 字通
- けぶるような雨。唐・杜牧〔江南春絶句〕詩 千里鶯いて、、紅に映ず 水村山郭、酒旗の風 南四百十寺 多少の樓臺、雨の中(うち)字通「煙」の項目…
けい‐だい【瓊台】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 玉のうてな。立派な御殿。瑤台(ようだい)。[初出の実例]「瓊台に瑤樹なだれて春の雪〈師竹〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐…
【異】がいい
- 普及版 字通
- おどろきあやしむ。〔唐書、杜元穎伝〕穆宗、元穎の多くをるを以て、尤もせらる。~の位せしより、をせずして宰相に至る。紳(しんしん)異す。字通「…
ろう‐おう(ラウヲウ)【老翁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年をとった男。老年の男。おきな。老叟(ろうそう)。[初出の実例]「朱衣老翁、捧レ日而至」(出典:懐風藻(751)大友皇子伝)[その他の文献…
けん‐ぐん【懸軍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後方の連絡がないまま、遠く敵地にはいりこむこと。また、その軍隊。[初出の実例]「或議、其懸軍遠進、是危道也」(出典:日本外史(1827…
こうせい‐しは〔カウセイ‐〕【江西詩派】
- デジタル大辞泉
- 中国、北宋末期から南宋にかけて栄えた詩人の一派。江西出身の黄庭堅を祖とする。杜甫の詩風を尊び、典故を取り入れ、精巧緻密ちみつで、時に難解な…