「アドリアノープル」の検索結果

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ニカイア公会議 ニカイアこうかいぎ Councils of Nicaea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビチュニアのニカイアで開催された2回の公会議。 (1) 第1回  325年皇帝コンスタンチヌス1世が 220人余の司教を各地から集めて開いた第1回公会議。教…

アリウス Arius 生没年:250ころ-336ころ

改訂新版 世界大百科事典
キリスト論に関する異端アリウス主義Arianismの主唱者。ギリシア名アレイオスAreios。アンティオキアのルキアノスの弟子で,アレクサンドリアで聖職…

レオ3世 レオさんせい Leo III Isauricus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]675/680頃.ゲルマニキア[没]741.6.18. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 717~741) 。北部シリア出身の軍人で,ユスチニアヌス2世の護…

「鉄のカーテン」(てつのカーテン) Iron Curtain

山川 世界史小辞典 改訂新版
イギリスの首相チャーチルが1946年3月,アメリカのミズーリ州フルトンで,ソ連が「バルト海のシュテッティンからアドリア海のトリエステ」まで「鉄の…

ビルアルドゥアン

百科事典マイペディア
フランスの年代記作者。シャンパーニュの貴族。1199年以来十字軍に参加,第4次十字軍では主役を務め,その経験を《コンスタンティノープル攻略史》…

J. リカルドゥー Jean Ricardou

20世紀西洋人名事典
1932 - 批評家,小説家。 言語を構造的に究め、書くという行為を通じて新しい世界を出現させようと試みる。主な作品には小説「コンスタンチノープル…

ポー川(ポーがわ) Po

山川 世界史小辞典 改訂新版
イタリア最大の川。全長約650km。西南アルプスのヴィゾ山に発し,東流してヴェネツィア南方約50kmでアドリア海に注ぐ。その流域にイタリア最大・最肥…

アドリアン・カール クイスト

367日誕生日大事典
生年月日:1913年8月4日オーストラリアのテニス選手1991年没

ブドバ‐リビエラ(Budva Riviera)

デジタル大辞泉
モンテネグロ南西部の海岸。ブドバ以東、約35キロメートルのアドリア海沿岸を指す。ブドバをはじめ、ベチチ、スベティステファン、ペトロバツなどの…

ブラチ‐とう〔‐タウ〕【ブラチ島】

デジタル大辞泉
《Brač》クロアチア南部、アドリア海にある島。ダルマチア諸島に属し、3番目に大きい。主な町はスペタル。本土のスプリト、マカルスカとフェリーで結…

スキーパ すきーぱ Tito Schipa (1889―1965)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアのテノール歌手。アドリア海沿岸のレッチェ生まれ。1910年にデビュー。15年ミラノ・スカラ座に出演、32年から10年ほどはおもにニューヨーク…

アタナリック Athanaric

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]381西ゴートの族長。 369~372年にダキア (現ルーマニア) のキリスト教徒を激しく迫害した。しかし 376年にフン族に敗れて,トランシルバニ…

スフランツェス Sphrantzēs, Geōrgios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1401. コンスタンチノープル[没]1478? コルフビザンチン帝国の文人政治家,歴史家。長らく誤ってフランツェス Phrantzēsと呼ばれた。マヌエル2…

アエミリア街道 アエミリアかいどう Via Aemilia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 187年執政官 (コンスル) アエミリウス・レピドゥスによって建設されたローマの道路。アドリア海北西岸アリミヌムとポー川上流のプラケンチアを結…

ナクソス[島] Náxos

改訂新版 世界大百科事典
エーゲ海のキクラデス諸島中最大の島。面積428km2,人口1万7000(1971)。緑が多く,ギリシア神話では,クレタのミノタウロスを退治したテセウスが,…

クノープ‐えき【クノープ液】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( クノープは[英語] knop ) 植物の水栽培などに用いる培養液の一つ。硝酸カルシウム、燐酸カリウムなどの栄養塩類を生長に必要な量だけ溶…

ヴァシリオス1世(ヴァシリオスいっせい) Vasilios Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版
830/835/836~886(在位867~886)ビザンツ帝国マケドニア朝の創始者。ブルガリア教会をコンスタンティノープル総主教管轄下に置き,ダルマツィア沿…

アドリアーノ Adriano サッカー

最新 世界スポーツ人名事典
サッカー選手(FW)生年月日:1982年2月17日国籍:ブラジル出生地:リオデジャネイロ別名等:本名=Leite Ribeiro Adriano経歴:2000年ブラジルの強豪・…

ムリェト‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【ムリェト国立公園】

デジタル大辞泉
《Nacionalni park Mljet》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶムリェト島にある国立公園。島の西部約3分の1が国立公園に指定されている。深い緑に覆…

ダーク・ビューティ

デジタル大辞泉プラス
ピアノ奏者、ケニー・ドリューの1974年録音のジャズ・アルバム。スティープルチェイス・レーベル。ベースのニールス・ペテルセンとのデュオでコペン…

エピロス帝国 (エピロスていこく) Epiros

改訂新版 世界大百科事典
第4回十字軍のコンスタンティノープル占領の際,ビザンティン帝国旧王朝アンゲロス家のミハエル1世がアルタを首都としてつくったギリシア人国家(120…

ニコラオス・ミスチコス Nikolaos Mystikos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
10世紀頃在世したコンスタンチノープル総主教 (在職 901~907,912~925) 。レオ6世の秘書官をつとめ,時の碩学フォチオスに師事した。総主教座につ…

コンスタンチノープル‐かいきょう〔‐カイケフ〕【コンスタンチノープル海峡】

デジタル大辞泉
地中海と黒海とを結ぶ、ダーダネルス海峡・マルマラ海・ボスポラス海峡の総称。

A・dria・no, [a.đrjá.no]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 ハドリアヌス Publio Elio ~:スペインの Itálica(セビーリャ近郊にあった古代都市)生まれのローマ皇帝(在位117-138).五賢帝の…

ペザロ ぺざろ Pesaro

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア中部、マルケ州ペザロ・エ・ウルビーノ県の県都。人口9万0311(2001国勢調査速報値)。アドリア海に面し、フォーリア川の河口近くに位置する…

ルジャ‐ひろば【ルジャ広場】

デジタル大辞泉
《Trg Luža》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある広場。周囲をスポンザ宮殿、聖ブラホ教会などの歴史的建造物に…

オトラント海峡 おとらんとかいきょう Strait of Otranto

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア半島南東端のオトラント岬とアルバニア西海岸との間にある海峡。アドリア海とイオニア海とを結ぶ。最狭部は約70キロメートル、最深約1000メ…

エウテュケス派 エウテュケスは Eutychianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エウテュケスを信奉する単性論の一派 (→キリスト単性説 ) 。エウテュケスは5世紀前半のコンスタンチノープルの修道士で,キリストには神性しかないと…

ギユラーグ ぎゆらーぐ Gabriel de Lavergne, comte de Guilleragues (1628―1685)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの作家。コンティ公に仕え、のち国王付き侍従となり、ラシーヌらと交わる。コンスタンティノープル大使も務める。彼の名を後世にとどめるの…

アドリアーナ・ルクヴルール

デジタル大辞泉プラス
イタリアの作曲家フランチェスコ・チレアのイタリア語による全4幕のオペラ(1902)。原題《Adriana Lecouvreur》。18世紀にパリで活躍した実在の花形…

クリュソストモス Iōannēs Chrysostomos 生没年:347ころ-407

改訂新版 世界大百科事典
4世紀の代表的ギリシア教父,聖書解釈学者。シリアのアンティオキア生れ。青年期に洗礼を受け,修道士となるが,30代の終りに聖職に就く。神学はもと…

ユーゴスラヴィア Yugoslavia

旺文社世界史事典 三訂版
バルカン半島北西部に位置,アドリア海に面する国家。首都ベオグラードユーゴスラヴィアとは“南スラヴ”を意味する言葉。国家としてのユーゴスラヴィ…

クルク(Krk)

デジタル大辞泉
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶクルク島の町。同島南西岸に位置し、最も人口が多い。城壁に囲まれた旧市街には、中世に同地を統治したフランコ…

ムリェト‐とう〔‐タウ〕【ムリェト島】

デジタル大辞泉
《Mljet》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ペリェシャツ半島の南方に位置する。主な町はポラチェとポメナ。中世以降、18世紀までベネディクト…

リド‐とう〔‐タウ〕【リド島】

デジタル大辞泉
《Lido》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアの潟にある島。ベネチア本島の南東部に位置し、アドリア海とベネチアの潟を隔てている。長さ約12キ…

ダルマチア

精選版 日本国語大辞典
( Dalmatia ) クロアチア共和国のアドリア海に面する地方の歴史的呼称。ディナルアルプスが海岸に迫り、良港に富む。前二世紀頃からダルマチア人が定…

ヴェネツィア Venezia[イタリア],Venice[英,フランス]

山川 世界史小辞典 改訂新版
北イタリア北東部,アドリア海に面する水上都市。6世紀後半にランゴバルドの侵入を逃れるために本土の住民がラグーナ(潟)の諸島に移住したことにより…

カステルデルモンテ【カステル-デルモンテ】 Castel del Monte

世界の観光地名がわかる事典
アドリア海に面したイタリア南部の港町バーリ(Bari、プーリア州の州都・バーリ県の県都)近郊の町アンドリア(Andria)にある城。標高540mの丘陵(き…

ダルマティア Dalmatia

旺文社世界史事典 三訂版
ユーゴスラヴィア西部,アドリア海に面した沿岸の地域名古代ローマ帝国の属州(プロヴィンキア)で,中世にはヴェネツィア領,その後オスマン帝国領…

アポリナリオス Apollinarios 生没年:310ころ-390ころ

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教著作家。キリスト論に関する異端アポリナリオス主義の主唱者。シリアのラオディケア生れ。アリウス主義論争においてはニカエア派の論客と…

リエカ

精選版 日本国語大辞典
( Rijeka )[ 異表記 ] リエーカ クロアチア共和国北西部、アドリア海に臨む港湾都市。同国最大の貿易港で、造船・石油精製・木材・化学などの工業も…

バヤジット1世(バヤジットいっせい) Bayazit Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1360~1403(在位1389~1402)オスマン帝国の第4代スルタン。あだ名はユルドゥルム(電光)。バルカン方面ではセルビアを臣属国とし,アナトリアでは多く…

ロンドン秘密条約 ロンドンひみつじょうやく

旺文社世界史事典 三訂版
第一次世界大戦中に,イタリアを協商国側で参戦させる条件を決めた条約1915年4月に英仏露とイタリアの間に締結された。三国同盟の一員であったが開…

アドリア海の復讐

デジタル大辞泉プラス
フランスの作家ジュール・ヴェルヌの長編冒険小説(1885)。原題《〈仏〉Mathias Sandorf》。

コディノス Kōdinos, Geōrgios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15世紀頃のビザンチンの高級官吏。作品『コンスタンチノープル宮廷の官職と大教会の聖職について』 Peri tōn ophphikialiōn tou palatiou Kōnstantin…

アナスタシウス2世 アナスタシウスにせい Anastasius II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]721ビザンチン皇帝(在位 713~715)。軍の反乱によって退位した皇帝フィリピクス・バルダネスに代わり,宮廷の秘書官長を務めていたアルテ…

ルメリ‐ヒサル(Rumeli Hisarı)

デジタル大辞泉
トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。ボスポラス海峡の最狭部のヨーロッパ側に位置し、対岸のアナドルヒサルと対を成す。15世紀半ば、オス…

ミカエル8世 ミカエルはっせい Michael VIII Palaeologus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1224./1225.[没]1282.12.11. トラキアビザンチン皇帝(在位 1259~82)。名門パレオロゴス家の出で,ゼレスとメルニクの町の司令官を務め,1258…

ビオコボ‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【ビオコボ自然公園】

デジタル大辞泉
《Park Prirode Biokovo》クロアチア南部にある自然公園。アドリア海に面する町マカルスカの背後にそびえるビオコボ山を中心とする。ビオコボ山は同…

ピアベ川 ぴあべがわ Piave

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、ベネト州の川。オーストリアとの国境に近いペラルバ山麓(さんろく)に端を発し、ベッルーノを経て、ベネチアの北東35キロメートル地…

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