「アフガニスタン内戦」の検索結果

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アフガニスタン

小学館 和西辞典
Afganistán;〔形容詞〕afgano[na];〔首都〕Kabul

アフガニスタン Afghanistan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式名称 アフガニスタン・イスラム共和国 Jomhūrī-ye Eslāmī-ye Afghānestān(ダリー語),Da Afghanestan Eslami Jamhuriyat(パシュト語)。面…

英露協商【えいろきょうしょう】

百科事典マイペディア
1907年,英露間に結ばれた協約。ペルシア,アフガニスタン,チベットに関する両国の勢力範囲を定め,英仏協商と合わせて三国協商を成立させ,三国同…

インド‐イラン‐ごは【インドイラン語派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 インド‐ヨーロッパ語族の中で最も東部に分布する語派で、インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・ネパール・モルディブなどで…

しゅうきょう‐けいさつ〔シユウケウ‐〕【宗教警察】

デジタル大辞泉
イスラムの教義に反する行為を取り締まる政府機関や民間組織。サウジアラビア・イラン・アフガニスタン・インドネシアなどに存在。市内を見回り、不…

ゴール朝 ゴールちょう Ghūrids; Ghūriyān; Āl-i Shansab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンを支配したアフガン系ゴール族の王朝 (12世紀後期~13世紀前期) 。ガズニー朝に服属していたゴールのアラー・ウッディーン・ムハンマ…

ボラン峠 ボランとうげ Bolān Pass

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パキスタン南西部,バルチスターン州,カラート県にあり,中央ブラフイ山脈を越える峠。クウェッタの南東約 40kmにあり,スックルへいたる鉄道,道路…

ハッダ

百科事典マイペディア
アフガニスタン東部,現在のジャララバードの南8kmの地にあるクシャーナ朝から8世紀の仏教遺跡。《大唐西域記》の醯羅(けいら)城に当たる。1923年か…

アフガニスタン Afghānistān

山川 世界史小辞典 改訂新版
南アジア,中央アジア,西アジアの接点に位置する山岳地域。前5~前4世紀にアケメネス朝に属したが,アレクサンドロス大王の遠征後ヘレニズム文化が…

アフガニスタン

小学館 和伊中辞典 2版
Afghanistan(男)(西アジアの国) ◇afgano, afghano

南アジア地域協力連合(SAARC)

共同通信ニュース用語解説
1985年に発足した。南アジア諸国の国民の福祉促進と生活水準の向上を図り、経済成長、社会進歩、文化発展を推進するのが目的。加盟国はインド、パキ…

タジク[人]【タジク】

百科事典マイペディア
中央アジアのイラン系民族。タジク語はイラン語派の西方方言群に属する。タジキスタン(タジク人の国の意)共和国に約285万人(1990),ウズベキスタ…

presidential runoff election

英和 用語・用例辞典
大統領の決選投票 大統領選の決選投票presidential runoff electionの用例Due to the revelation of suspicions of voting fraud in the Afghan pres…

ちゅうおう‐アジア(チュウアウ‥)【中央アジア】

精選版 日本国語大辞典
( アジアはAsia ) ユーラシア大陸中央部の乾燥地帯。西はカスピ海、北はシベリア平原、東はアルタイ山脈、南はヒンズークシ・崑崙(こんろん)両山脈に…

ダルド諸語 ダルドしょご Dardic languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ピシャーチャ諸語とも呼ばれ,ヒンドゥークシ山脈の南側の,インド,パキスタン,アフガニスタンにまたがる地域で話される同系統の諸言語。カフィル…

コウテ・アシュロウ Kowt-e Ashrow

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称マイダーンシャール Maidānshar。アフガニスタン東部,ワルダク州の州都。カブールの西南西 30km,ヒンドゥークシ山脈中のローガル (ワルダク) …

シャルル・ドゴール

デジタル大辞泉プラス
《Charles de Gaulle》フランス海軍の航空母艦。原子力航空母艦シャルル・ド・ゴール級のネームシップ。フランス海軍初の原子力空母。1989年起工。20…

チャング

百科事典マイペディア
ウズベキスタンのツィター属打弦楽器。イランのサントゥールと同様,台形の薄い木製共鳴箱の上に金属弦(最低弦のみ1本,ほかは3本1コース)を張…

ティリチ・ミル山 てぃりちみるさん Tirich Mir

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタン北部、ペシャワルの北方約250キロメートル、アフガニスタンとの国境近くにある山。ヒンドゥー・クシ山脈の北東部に位置する山脈の最高峰で…

アム・ダリヤ[川]【アムダリヤ】

百科事典マイペディア
シル・ダリヤと並ぶ中央アジアの大河。古称オクソス,ジェイフーン。ヒンドゥークシ山脈に発し,タジキスタンとアフガニスタンとの国境を流れるピャ…

タジキスタン

共同通信ニュース用語解説
国土の9割がパミール高原。人口は約1015万人で、ペルシャ系のタジク人が約84%、ウズベク系が約14%。公用語はタジク語だが、ロシア語も広く使われて…

中村哲さん銃撃事件

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタン東部ナンガルハル州で昨年12月4日、福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲なかむら・てつさんが宿舎から作…

ペルシアご【ペルシア語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族のイラン語派に属する。歴史的には、古代ペルシア語、中世ペルシア語もあるが、一般にペルシア語といえばイスラム時代に成立し…

カンダハール〔州〕 カンダハール Qandahār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン南部の州。州都はカンダハール。東と南はパキスタンとの国境に接する。南部は平坦な砂漠,北部は山岳地帯で,住民はアルガンダーブ川…

英露協商 えいろきょうしょう Anglo-Russian Entente

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1907年8月 31日,イラン,アフガニスタン,チベットに関してイギリスとロシアが結んだ協約。アジアにおける両国の利害対立から,日露戦争に際しても…

カラクール からくーる Karakul

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の動物。家畜ヒツジの毛皮用品種。ロシア南部、カザフスタン、ウズベキスタン、アフガニスタン北部など中央…

タハール〔州〕 タハール Takhār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部の州で,北はアムダリア源流をへだててタジキスタンと国境を接する。州都はターロカーン。州域のほとんどが山岳地帯で,コウチ…

カブール(アフガニスタン) かぶーる Kābul

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフガニスタンの首都。正しくは「カーブル」と発音する。同国東部の東経69度12分、北緯34度33分、標高1766メートルにある。人口約208万(2001推計)…

チトラル ちとらる Chitral

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタン最北端、アフガニスタン国境に接するチトラル地方の中心町。ヒンドゥー・クシ山脈の南麓(なんろく)、クナール川の上流チトラル川に沿い、…

コンドゥーズ〔州〕 コンドゥーズ Kondūz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部の州。州都はコンドゥーズ。北はアムダリアによってタジキスタンと国境を接する。コンドゥーズ川の灌漑流域で,河谷以外は山が…

石窟寺院【せっくつじいん】

百科事典マイペディア
岩山を掘って寺院としたもので,インド,アフガニスタン,中央アジア,中国の仏教寺院に多い。前4―前3世紀のインドに始まり,初期のものは1室から…

ハッダ遺跡 ハッダいせき Hadda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン,ジャラーラーバードの南 8kmにある仏教遺跡。3~5世紀頃栄えた。『大唐西域記』の醯羅 (けいら) 城がこの地にあたる。 1922年以来フ…

アフガーニー al Afghānī Jamal al-Din

旺文社世界史事典 三訂版
1838〜97近代イスラームの思想家イラン(またはアフガニスタン)生まれ。各地を遊説してイスラーム国家の近代的改革と,ヨーロッパの侵入に対抗する…

サカ さか Saka

日本大百科全書(ニッポニカ)
シャカŚakaとも、インド・スキタイIndo-Scythianともいう。紀元前1世紀から後1世紀にかけて、アフガニスタン南東部、パキスタン、インド西部を支配し…

ヨーロッパヒナコウモリ よーろっぱひなこうもり European particolored bat [学] Vespertilio murinus

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱翼手目ヒナコウモリ科の動物。虫食性の種で、スカンジナビア半島、シベリアからイラン、アフガニスタンに分布する。前腕長50ミリメ…

サロッド sarod

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北インドの撥弦楽器。アフガニスタンのラバーブに似ている。羊皮を張った木製の胴に,金属板の指板をもつ。フレットはなく,義甲でもって演奏される…

U.S. combat troops

英和 用語・用例辞典
米国の戦闘部隊 米軍の戦闘部隊U.S. combat troopsの用例U.S. combat troops will withdraw from Afghanistan by the end of 2014.米軍戦闘部隊は、2…

ペシャーワル

百科事典マイペディア
パキスタン北部,北西辺境州の州都。アフガニスタン国境のハイバル峠の東方約15kmにあり,古来中央アジアとインド世界を結ぶ交通・商業の要地。銃砲…

トハラ(Tochara/Tokhara)

デジタル大辞泉
アフガニスタン北部のアム川上流の民族名および地域名。民族は、イラン系の遊牧民で、前2世紀にバルフを中心としたバクトリア王国を倒し、のち大月氏…

ダニエル・W. ラッセルズ Daniel W. Lasceles

20世紀西洋人名事典
1902 - 1967 英国の外交官。 元・駐日大使。 1926年に外務省に入省後、’46〜47年にはベルリン、ワルシャワ、モスクワ、オスロに赴任。’49〜51年エ…

ラピス‐ラズリ(lapis lazuli)

デジタル大辞泉
《「ラピス」はラテン語で石、「ラズリ」はペルシア語で青の意》藍青らんせい色を呈し、飾り石として古代から用いられる鉱物。数種の鉱物の混合物で…

マザーリ・シャリーフ Mazār-i Sharīf

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタン北部,アフガン・トルキスタン地方第1の都市で,バルフ州の州都。人口30万0600(2002)。15世紀,ティムール朝のスルターン・フサイン…

ハーン ガッファル Khān Abdul Ghaffār Khān Abdul Gaffār

20世紀西洋人名事典
1890 - ? パキスタンの政治家,政治指導者。 ペシャワル県ウトマンザイ生まれ。 パシュトゥーン人(アフガン系)の部族長の家に生まれた。第一次世界…

バグラーン〔州〕 バグラーン Baghlān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部の州。州都はバグラーン。ヒンドゥークシ山脈の北西麓にあり,北部は比較的平坦であるが南部は山がちで,コンドゥーズ川とその…

米アフガン撤退

共同通信ニュース用語解説
2021年8月末に完了したアフガニスタン駐留米軍の撤退。米軍は中枢同時テロ翌月の01年10月、事件の首謀者をかくまっているとしてアフガンを攻撃し、…

たいか【大夏】

デジタル大辞泉
漢代中国での北部アフガニスタンに対する呼称。ふつうバクトリア王国をさすとされるが、これを滅ぼしたトハラをさすとする説もある。中国、五胡十六…

ペルシャ

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
アフガニスタンで自然発生した長毛の猫の品種。コビー・タイプ。離れた目に、短くて上を向いた鼻と、光沢のあるなめらかな被毛が特徴である。アメリ…

reconstruction of Afghanistan

英和 用語・用例辞典
アフガン復興 アフガニスタンの復興reconstruction of Afghanistanの用例Japan bears a heavy responsibility for the reconstruction of Afghanista…

ちゅうきん‐とう【中近東】

精選版 日本国語大辞典
中東と近東の総称。ヨーロッパから見て東方の地のうち極東を除く地域で、リビアからアフガニスタンまでの北アフリカおよび西アジアをさす。中東と同…

イラン高原【イランこうげん】

百科事典マイペディア
イランのほぼ全域,アフガニスタン,パキスタン西部にまたがる西アジアの大高原で,総面積約260万km2。標高500〜2000m。北にヒンドゥークシ,エルブ…

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