【陵乱】りようらん
- 普及版 字通
- 波を渡る。字通「陵」の項目を見る。
【脩陵】しゆうりよう
- 普及版 字通
- 長丘。字通「脩」の項目を見る。
【躋陵】せいりよう
- 普及版 字通
- 登攀する。字通「躋」の項目を見る。
白河陵しらかわりよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区白川村白河陵[現]左京区北白川「延喜式」(諸陵寮)は太皇太后藤原明子(文徳天皇皇后)の陵墓の地を「在山城国愛宕郡上粟田郷、陵…
せせか・む
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「せせがむ」とも )① いじりまわす。[初出の実例]「心得ず、打物せせかめば、よく聞けばわろくて楽はなほらぬなり」(出…
斎部浜成
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安初期の官人。延暦22(803)年3月,忌部を斎部に改めているが凶事を連想させる「忌」の字を避けたものか。時に平安京右京に在住。…
阿太野山口郷あだのやまぐちごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:飛騨国益田郡阿太野山口郷仁安元年(一一六六)頃の飛騨国雑物進未注進状(宮内庁書陵部蔵)にみえる郷。国衙領における徴税単位としての郷…
浅野陵 (あさの-りょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の医師。京都の人。文政10年(1827)中国の古医書の研究書「金匱要略(きんきようりゃく)章句」をあらわした。字(あざな)は有政。通…
とりょう【杜陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
きんりょう【欽陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんれいもんいんりょう【建礼門院陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいりょう【恵陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
乾陵 (けんりょう) Qián líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐の高宗(683没)とその妃である則天武后(705没)の合葬陵。陝西省乾県の北西6kmの梁山にある。梁山は南北に延びる尾根で,この自然の地形を…
江陵 (こうりょう) Kang(r)nǔng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国,江原道の東部,日本海(東海)沿岸の都市。人口22万8232(2000)。東海岸地方では比較的平地に恵まれ,稲作中心の農業が営まれている。古代の…
てい‐りょう【帝陵】
- デジタル大辞泉
- 帝王の陵墓。天子の墓。みささぎ。御陵。
茂陵 (もりょう) Mào líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,陝西省興平県にある前漢武帝の陵墓。渭北高原の前漢陵墓中最も西辺にあり,かつ最も規模が大きい。陵は東西231m,南北約234m,高さ46.5mの方形…
定陵 (ていりょう) Dìng líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明の14代皇帝万暦帝の陵墓。北京市北郊の天寿山のふもとの小盆地に分布する明十三陵の一つ。1583年(万暦11)から建設を開始し,6年の年月と銀…
応神陵 (おうじんりょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 応神天皇を葬ったという恵我藻伏崗陵(えがのもふしのおかのみささぎ)に同定されている前方後円墳。ただし《日本書紀》には記載を欠く。大阪府羽曳…
張陵 (ちょうりょう) Zhāng Líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,道教教団の源流の一つとなった五斗米道(ごとべいどう)の開祖。張道陵ともよばれる。生没年不明。もとは沛国(はいこく)(江蘇省北部)の人…
玉陵
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県那覇市にある墓。「タマウドゥン」と読む。1501年に築造された琉球王国の王族の墓。世界文化遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産…
らんりょう【蘭陵】
- デジタル大辞泉
- 中国漢代、現在の山東省棗庄そうしょうの南東に置かれた県名。戦国時代の楚その邑ゆう。
慶陵【けいりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,内モンゴル自治区巴林左旗管内のワールインマンハにある遼代の陵墓の総称。1920年,ベルギーの宣教師ケルビンによって発見された。聖宗の永慶…
昭陵【しょうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,陝西省醴泉県の北東30kmの九【そう】(きゅうそう)山にある唐の太宗李世民と文徳皇后の陵墓。南に断崖,北に緩傾斜をもつ要害の地に玄室をつく…
がいりょう【艾陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、春秋時代、斉の国の地名。現在山東省斉南の南方、泰安の南の地。
り‐りょう【李陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 中国、前漢の武将。字は少卿。李広の孫。武帝の騎都尉として匈奴討伐の兵を率いたが、善戦空しく投降。匈奴の単于(ぜんう)はこれを壮として自…
【寿陵】じゆりよう
- 普及版 字通
- 生前に営む陵。〔三国志、魏、武帝紀〕(建安二十三年)六、令して曰く、古のる、必ず瘠(せきはく)の地に居る。其れ西門祠の西原上を規(はか)りて、…
【陵土】りようど
- 普及版 字通
- 御陵の土。字通「陵」の項目を見る。
【皇陵】こうりよう
- 普及版 字通
- 王陵。字通「皇」の項目を見る。
【阜陵】ふりよう
- 普及版 字通
- 大きな丘。字通「阜」の項目を見る。
陵园 língyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]陵墓を中心とした園林.
凭陵 pínglíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>1 権勢を笠に着て人をいじめる.2 頼る.基づく.
福陵 遼寧/瀋陽 Fú Líng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>福陵(ふくりょう)・(フウリン).清の前身の後金を建てたヌルハチとその皇后の陵墓.“东陵”ともいわれる.☞[付録…
昭陵 陝西/礼泉県 Zhāo Líng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>昭陵(しょうりょう)・(チャオリン).唐の第2代皇帝太宗の陵墓.「昭陵六駿」の石刻は有名.
【強陵】きようりよう
- 普及版 字通
- 力で凌駕する。字通「強」の項目を見る。
むさしの‐りょう【武蔵野陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 昭和天皇の陵(みささぎ)。東京都八王子市長房武蔵陵墓地にある上円下方墳。むさしののみささぎ。
陵戸 りょうこ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制下,五色の賤の一つ天皇・皇后の陵墓を守ることを世襲とした賤民。身分的には良民に近く,同額の口分田も与えられたが,課役は免除された。死…
山国陵やまぐにりよう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:北桑田郡京北町井戸村山国陵[現]京北町大字井戸 丸山常照(じようしよう)寺の後山山腹にある。正式には光厳天皇山国陵・後花園天皇後山国…
塔尾陵とうのおりよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡吉野町吉野町塔尾陵[現]吉野町大字吉野山後醍醐天皇陵。如意輪(によいりん)寺本堂の後方、塔尾山の山腹にある。延元(えんげん)…
張陵(ちょうりょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 生没年不詳後漢の2世紀前半に蜀(しょく)(四川省成都平原)に入り,宗教集団を始めた指導者。信者は米5斗を供出したので,その集団を五斗米道(ごとべい…
陵戸 りょうこ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒五色の賤(ごしきのせん)
政所壁書 (まんどころかべがき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町幕府の法令集。室町幕府政所関係の壁書を収録したもの。1430年(永享2)より66年(文正1)に至る12ヵ条を収める《群書類従》所収本と,それに4ヵ…
しょ‐りょう【諸陵】
- デジタル大辞泉
- 多くのみささぎ。あちらこちらの御陵。
りょう‐こ【陵戸】
- デジタル大辞泉
- 律令制下の賤民せんみんの一。天皇・皇族の陵墓を守ることを世襲的な任とした。
り‐りょう【李陵】
- デジタル大辞泉
- [?~前74]中国、前漢の武将。隴西ろうせい(甘粛省)の人。字あざなは少卿。武帝の時、騎都尉として匈奴きょうどと戦い、敗れて降る。単于ぜんうに…
銅陵 どうりょう / トンリン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、安徽(あんき)省南部の地級市。揚子江(ようすこう)に臨む鉱山都市である。3市轄区、1県を管轄する(2016年時点)。人口74万1823(2010)。唐代…
おう‐りょう(ワウ‥)【王陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国前漢の宰相。沛(はい)の人。項羽との戦いで高祖劉邦に味方し、安国侯に封ぜられる。のち恵帝の右丞相となる。前一七七年没。
きん‐りょう【近陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代、年末の荷前(のさき)奉献の際に、常幣のほか別幣を献じた天皇の近親者のみささぎ。天安二年(八五八)に十陵が定められた。こん…
きんりょう【金陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、春秋戦国時代の楚の邑(ゆう)。現在の江蘇省江寧県。一説に東晉の都建康(現在の南京)と同所とするものがあり、南京の雅称として用いられる。…
慶陵 けいりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、内モンゴル自治区バリン左翼旗内にある遼(りょう)の皇帝の陵。慶陵はもともとは遼の第6代皇帝聖宗と后妃を合葬した永慶陵の略称であったが、の…
徐陵 じょりょう (507―583)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、南朝陳(ちん)の文人。字(あざな)は孝穆(こうぼく)。東海郡郯(たん)(山東省)の人。父の徐摛(じょち)は、梁(りょう)の太子蕭綱(しょうこう)(…