「総務部」の検索結果

10,000件以上


声部 せいぶ

日中辞典 第3版
〈音楽〉声部shēngbù.

【庫部】こぶ

普及版 字通
武器係。字通「庫」の項目を見る。

だいたい‐ぶ【大腿部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ももの部分。大腿。[初出の実例]「脚部大腿部にかけて夥しく腫気が出た」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉五八)

そく‐ぶ【足部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 足の部分。脚部。[初出の実例]「足部(ソクブ)に腫物相発して起居心底に任せねば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)

かいこう‐ぶ【開口部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家屋の構造で、窓、出入り口、換気口などの総称。[初出の実例]「貨車甲板、機関室開口部、その他の開口部が次々と浸水がはじまり」(出典…

うね‐べ【采部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 采女(うねめ)の司(つかさ)の職員。定員六人。[初出の実例]「采部六人」(出典:令義解(718)職員)

せい‐ぶ【声部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多声の音楽でソプラノ、アルト、テノール、バスなどの人声。また、楽器音がそれぞれ受けもつ部分。パート。[初出の実例]「絃楽四重奏と四…

きゃく‐ぶ【客部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文中で、客語と、それを修飾する修飾語からなる部分。[初出の実例]「客語と、其修飾語とを合せて、客部とし」(出典:広日本文典(1897)…

きょうよう‐ぶ(ケウヤウ‥)【教養部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四年制大学で、主として一般教養を教えるために、専門の学部とは別に設けた組織。はじめの二年または一年半、学生が属する。

しゃかい‐ぶ(シャクヮイ‥)【社会部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新聞社や放送局などに設けられ、社会のさまざまな出来事や事件を取り扱う部。[初出の実例]「僕は学芸の方面では無く、社会部のものですが…

しとり‐べ【倭文部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 倭文(しとり)を作るために大和政権が設定した技術者集団。[初出の実例]「大刀一千口を作らしむ。是の時に楯部(たてぬひへ)、倭文部(シト…

みん‐ぶ【民部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国、後周の頃に設けられた官名。大司徒卿の属に民部中大夫を置き、司徒の教を受け籍帳の法を以て人民の衆寡を計ることをつかさどった…

もいとり‐べ(もひとり‥)【水部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制以前、供御(くご)の飲料水のことなどをつかさどった部(べ)。[初出の実例]「水部(もひとりべ)をして新に清井を堀らしめしに」(出典:…

ぶんがく‐ぶ【文学部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学で文学系(哲学・歴史学・文芸学・社会学など)の学問を専攻する学部。[初出の実例]「上野の公園内の教育博物館は文学部の物品のみ陳…

とりとり‐べ【鳥取部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の部民の一つ。鳥を取って大王に献上したり飼育したりする品部。垂仁天皇のときに置かれたという。とりかいべ。とっとりべ。ととり…

びゃく‐ぶ【百部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ビャクブ科のつる性多年草。中国原産で、江戸時代に渡来し薬用植物として栽培されたが現在では少ない。高さ〇・六~一メートル。地中の塊…

はじ‐べ【土師部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の品部(しなべ)の一つ。埴輪(はにわ)、土師器(はじき)などの土器の製造をし、貢納したもの。[初出の実例]「出雲国の土部(ハシヘ)壱…

ぬり‐べ【漆部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、大蔵省被管の漆部司に属し、漆塗りに従事した者。うち七人が伴造、一三人が品部。定員二〇人。うるしべ。

あや‐べ【漢部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大化前代、中国より渡来した漢氏(あやうじ)の部民(べのたみ)の総称。農業部と品部(ともべ)に大別できるが、その数は多く、いずれも漢人(…

いかい‐べ(ゐかひ‥)【猪飼部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代、大王へ献上する猪を飼養するのを職とした部民。

部編

図書館情報学用語辞典 第5版
共通のタイトルを持つ単行資料や逐次刊行物が,それらのタイトルのもとにいくつかの部または編などに分かれて刊行されている場合,そのそれぞれのま…

たて‐べ【楯部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =たてぬいべ(楯縫部)[初出の実例]「御子天の御鳥命を楯部(たてべ)と為て天下し給ひき」(出典:出雲風土記(733)楯縫)

うんどう‐ぶ【運動部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会社、学校などで、社員や生徒の自治活動の一部として運動競技をいっしょにするグループやサークル。[初出の実例]「運動部関係の無知で…

きゃくぶ 脚部

小学館 和伊中辞典 2版
gambe(女)[複];(動物)ẓampe(女)[複] ¶テーブルの脚部|gambe del ta̱volo

部活動

共同通信ニュース用語解説
主に中学校・高校で、顧問の教員らによる指導や安全管理のもとで行われる運動・文化系の活動。学習指導要領は「生徒の自主的、自発的な参加により行…

大衆部 (だいしゅぶ)

改訂新版 世界大百科事典
仏教部派の一つ。大乗仏教側からは〈小乗仏教〉と貶称された部派仏教のうちの有力な一派であった。サンスクリットで,マハーサンギカMahāsaṅghikaと…

天部 (てんぶ)

改訂新版 世界大百科事典
仏像の分類において如来,菩薩,明王に次いで最下位に置かれる尊像の総称で,諸天部,天ともいう。これらはインド古代神話では天界に住む神々であり…

水路部【すいろぶ】

百科事典マイペディア
海上保安庁の一部局。1948年設置。水路の測量,海洋気象の観測,水路図誌と航海図誌の調製と供給,船舶交通の安全通報等に関する事務をつかさどる。…

いんべ【斎部/忌部】

デジタル大辞泉
《「いみべ」の音変化》姓氏の一。大和朝廷で中臣なかとみ氏と並んで祭祀さいしをつかさどった一族。平安初期に忌部を斎部と改称。いむべ。[補説]「…

ちゅうしん‐ぶ【中心部】

デジタル大辞泉
物事の中心となる部分。「市の中心部を流れる川」

こうつう‐ぶ〔カウツウ‐〕【交通部】

デジタル大辞泉
警視庁や道府県警察本部の部署の一。交通犯罪の捜査や事故処理、交通安全活動、運転免許業務などを行う。[補説]警察庁交通局が各都道府県警の交通部…

ぶ‐けつ【部決】

デジタル大辞泉
《「部数決定」の略》出版物の初版印刷部数を決めること。販売部門が事前に市場調査をした上で決定する。

ペンタ‐ぶ【ペンタ部】

デジタル大辞泉
一眼レフカメラの上部カバー中央にある、屋根型に盛り上がった部分。ファインダーの光学系であるペンタプリズムが収められている。

給電部

リフォーム用語集
電源の供給口。コンセント等。

展開部

音楽用語ダス
ソナタ形式においては、主題を発展させた中間の部分をさす。展開部では、主題の転調や拡大が行われる。

部曲【ぶきょく】

百科事典マイペディア
→部曲(かきべ)

鼠径部【そけいぶ】

百科事典マイペディア
大腿(だいたい)前面と腹壁との間の溝(鼠径溝)に近い左右の下腹部。鼠径部の下端には腸骨と恥骨の間に張る鼠径靭帯(じんたい)があり,大腿に下る筋…

品部【ともべ】

百科事典マイペディア
→品部(しなべ)

けいじ‐ぶ【刑事部】

デジタル大辞泉
警視庁や道府県警察本部の部署の一。刑事事件の捜査を行う。[補説]警察庁刑事局が各都道府県警の刑事部と警視庁組織犯罪対策部などを統括する。また…

きゃく‐ぶ【客部】

デジタル大辞泉
文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。

さいげん‐ぶ【再現部】

デジタル大辞泉
三部形式やソナタ形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。

ことり【部=領】

デジタル大辞泉
《「事こと執り」の意からという》1 一団の長。集団の統率者。特に、人・物などを宰領して輸送する者。その責任者。部領使ことりづかい。ぶりょう。…

し‐ぶ【使部】

デジタル大辞泉
律令制で、太政官や八省などの官庁の、雑役に使われた下級の役人。つかいべ。

きょ‐ぶ【虚部】

デジタル大辞泉
複素数zがa+biの形で表されるとき、その虚数の項bをさし、Im zと表される。一方、実数の項aは実部といい、Re zと表される。虚数部。

きょうよう‐ぶ〔ケウヤウ‐〕【教養部】

デジタル大辞泉
大学で、主として一般教育を教えるために設けた組織。専門の学部と別建てで、学生は入学後2年または1年半の間所属する。教養学部を兼ねる例もある。

りく‐ぶ【▽六部】

デジタル大辞泉
中国の六つの中央行政官庁。吏部・戸部・礼部・兵部・刑部・工部。隋・唐代に設けられ、清末に廃止された。吏部は文官の任免、戸部は財政、礼部は文…

ぶんかざい‐ぶ〔ブンクワザイ‐〕【文化財部】

デジタル大辞泉
文化財の保護・活用・調査・研究を行う文化庁の部門。昭和25年(1950)に文部省の外局として文化財保護委員会が設置され、昭和43年(1968)文化庁設…

とくそう‐ぶ〔トクサウ‐〕【特捜部】

デジタル大辞泉
⇒特別捜査部

春日部[市] (かすかべ)

改訂新版 世界大百科事典
目次 春日部  粕壁宿 庄和埼玉県東部の市。2005年10月旧春日部市と庄和(しようわ)町が合体して成立した。人口23万7171(2010)。春日部春日部…

回部 かいぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
清(しん)朝時代に、いまの新疆(しんきょう)ウイグル自治区のタリム盆地とそのイスラム教徒定住民をさした名称。1750年代に西域へ進出した清朝は、ジ…

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android