【穀人】こくじん
- 普及版 字通
- 農夫。字通「穀」の項目を見る。
【差人】さじん
- 普及版 字通
- 使者。字通「差」の項目を見る。
【菜人】さいじん
- 普及版 字通
- 人を食料とする。〔閲微草堂筆記、湾陽消夏録、二〕蓋(けだ)し崇の末、河南・山東に大旱蝗(かんくわう)あり、根木皮皆盡く。乃ち人を以て糧と爲し、…
【邏人】らじん
- 普及版 字通
- 邏者。字通「邏」の項目を見る。
【略人】りやくじん
- 普及版 字通
- 人をおどして虜とする。字通「略」の項目を見る。
【臣人】しんじん
- 普及版 字通
- 臣下。字通「臣」の項目を見る。
【人戸】じんこ
- 普及版 字通
- 民戸。字通「人」の項目を見る。
【人功】じんこう
- 普及版 字通
- 人力。字通「人」の項目を見る。
【人勝】じんしよう
- 普及版 字通
- 人日に用いる首飾り。字通「人」の項目を見る。
【人籍】じんせき
- 普及版 字通
- 戸籍。字通「人」の項目を見る。
【人表】じんぴよう
- 普及版 字通
- 模範。字通「人」の項目を見る。
【人流】じんりゆう
- 普及版 字通
- 人並み。字通「人」の項目を見る。
【槧人】ざんじん
- 普及版 字通
- 読書人。また刻字工。〔後山詩話〕余(われ)李白の詩をするに、樂を洞の野に張るが如し。首も無く尾も無し。故常をとせず。工(下書き人)・槧人の擬…
【詞人】しじん
- 普及版 字通
- 詩人。梁・昭明太子〔文選の序〕詞人才士は、則ち名は縹(へうなう)(書物袋)にれ、飛染(せんかん)は、則ち卷は帙(しやうちつ)(書帙)に盈(み)ちた…
【事人】じじん
- 普及版 字通
- 人につかえる。字通「事」の項目を見る。
【寧人】ねいじん
- 普及版 字通
- 文人。寧は金文の文を誤読したもの。〔書、大誥〕予(われ)其れ曷(なん)ぞ人(前文人、文考)の圖功に于(おい)て、攸(もつ)てへざらんや。字通「寧」…
【跛人】はじん
- 普及版 字通
- あしなえ。字通「跛」の項目を見る。
沙汰人 さたにん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世で「沙汰」とは政治・軍事上の処置・命令や判決などの執行にあたったり,年貢諸役などを取り立て荘務を遂行するなど,かなり広義に使用された語…
ネアンデルタール人 ネアンデルタールじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 狭義には,ドイツのデュッセルドルフに近いネアンデル谷の洞窟で1856年に発見された旧人の化石をさす。発見当時はダーウィンの進化論の発表以前であ…
ソロ人(ソロじん) Solo
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ジャワ島,ソロ川沿いのガンドン(Ngandong)で1931年から33年にかけて発見された部分頭蓋骨(とうがいこつ)12点や脛骨(けいこつ)の人類化石群の通称。…
ドーリス人(ドーリスじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ドーリア人
ビルマ人(ビルマじん) Burmese
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- チベット・ビルマ語族に属するビルマ語を母語と自認する人々。11世紀には,イラワジ川中流域において,その存在が知られ,12世紀後半には文字も編み…
フィンランド人(フィンランドじん) Suomalaiset[フィンランド],Finns[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- フィン・ウゴル語族の一分枝をその言語とする民族が,先住民のサーミ人を北に押し上げ,紀元前から現在のフィンランドの地に定住した。その一部はス…
ミナンカバウ人(ミナンカバウじん) Minangkabau
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 西スマトラを中心に約400万人の人口を持つオーストロネシア語族の一民族。ムスリムでありながら母系制社会を形成し,成年男子は出稼ぎの慣行を有する…
アイオリス人(アイオリスじん) Aeolians
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アイオリス方言を使った古代ギリシア人の一派。アイオリスとその近くのレスボス島などに住んだ。前7世紀に抒情詩が栄えたが,商工業はあまり発達しな…
ウズベク人(ウズベクじん) Uzbek
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ウズベキスタンをはじめ旧ソ連の中央アジア諸国,アフガニスタン北部,中国新疆(しんきょう)などを居住地とするトルコ系民族。スンナ派イスラーム教…
エジプト人(エジプトじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 広義にはエジプトに在住する人あるいはエジプト国籍を有する人をさすが,狭義にはナイル河畔に古代文明を築いたハム語族に属する古代エジプト人のこ…
エトルリア人(エトルリアじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒エトルスキ
べんろん【弁論】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) debate, (a) discussion ((about, on)) (▼debateは相反する立場で行う);〔演説〕public speaking,《文》 oration;〔法廷の〕pleading弁論を…
美濃加茂市長の刑事裁判
- 共同通信ニュース用語解説
- 全国最年少市長(当選時28歳)として注目された岐阜県美濃加茂市の藤井浩人ふじい・ひろと市長が浄水設備導入をめぐり、業者から現金計30万円を受け取…
スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1985年11月~1986年10月)。全42回。原作:和田慎二。脚本:土屋斗紀雄ほか。出演:南野陽子、吉沢秋絵…
か‐じん〔クワ‐〕【寡人】
- デジタル大辞泉
- [代]《徳の寡すくない者の意》一人称の人代名詞。王や諸侯が自分自身をさしていう。〈和英語林集成〉
ベルベル‐じん【ベルベル人】
- デジタル大辞泉
- 《Berber》北アフリカに広く居住する先住民族。ベルベル語を話す。7世紀以降イスラム化・アラブ化が進んだ。ベルベルの名称はギリシャ語のバルバロイ…
ふく‐じん【福人】
- デジタル大辞泉
- 《「ふくにん」とも》裕福な人。金持ち。福者。「銀借かねかし仲間の座に連なり…、―の名をとれり」〈浮・子息気質・二〉
マジャール‐じん【マジャール人】
- デジタル大辞泉
- 《Magyar》現在のハンガリー人の自称。原住地はウラル山脈からボルガ川流域地方で、9世紀末ごろ現在地に移り、定住。言語はウラル語族のフィン‐ウゴ…
ほしょう‐にん【保証人】
- デジタル大辞泉
- ある人の身元や債務などを保証する人。「保証人を立てる」[補説]一般の保証人は、催告の抗弁権(民法452条)と検索の抗弁権(同453条)を有する。→連…
ほじょ‐にん【補助人】
- デジタル大辞泉
- 被補助人について補助をする人。被補助人が選択した特定の法律行為について、「同意権と取消権」と「代理権」のどちらか一方、または双方が付与され…
アーリア‐じん【アーリア人】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉āryaは、高貴な、の意》インド‐ヨーロッパ語族の人々の総称。特に、インドやイランに定住した一支派をさす。アリアン。
うまや‐の‐とねり【×厩舎=人】
- デジタル大辞泉
- 摂関家や将軍家に仕え、馬の世話をした者。うまやどねり。
うんそう‐にん【運送人】
- デジタル大辞泉
- 商法上、陸上・湖川・港湾において物品または旅客の運送を業とする者。港湾外の海上運送を業とする者は含まない。
おもい‐びと〔おもひ‐〕【思い人】
- デジタル大辞泉
- 恋しく思う人。恋人。愛人。[類語]愛人・恋人・情人・いろ・彼氏・彼・彼女・いい人・思い者・紐・情夫・男・間夫・間男・色男・男妾・燕・若い燕・…
旗人 きじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →八旗
クロマニョン人 くろまにょんじん Cro-Magnon man
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新人段階の化石人類。フランス南西部ドルドーニュ県レゼジー・ド・タヤック、ベゼール川のほとりにあるクロマニョン岩陰遺跡から、1868年、鉄道工事…
マレー人 まれーじん Malay
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本来は、マレー語の「ムラユMelayu」を語源とする人種・民族名称である。もっとも狭義の解釈としては、今日のマレーシア連邦が定めた「イスラム教を…
ビハール人 びはーるじん Bihari
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドのビハール州の住民のうち、インド・アーリア語系のビハール語を話す人々の総称。ビハール語は、北部と東部のマイティリ方言、中部のマガヒ方…
歩く、人
- デジタル大辞泉プラス
- 2002年公開の日本映画。監督・脚本:小林政広。出演:緒形拳、香川照之、林泰文、大塚寧々、占部房子、石井佐代子ほか。第57回毎日映画コンクール女…
いたむひと【悼む人】
- デジタル大辞泉
- 天童荒太の長編小説。死者を悼むために全国を放浪している青年と、彼を取り巻く人々を描く。平成20年(2008)刊行。同年、第140回直木賞受賞。平成24…
なかがい‐にん〔なかがひ‐〕【仲買人】
- デジタル大辞泉
- 1 仲買の業務を行う人。仲買。仲買商。ブローカー。2 卸売市場の「仲卸業者」の旧称。
レビ‐じん【レビ人】
- デジタル大辞泉
- 《「レビびと」とも》古代イスラエルの族長ヤコブの子レビを祖とする、古代ユダヤ教の祭司の一族。レビ族。
かてい‐じん【家庭人】
- デジタル大辞泉
- (職業人・会社人間に対し)夫・父親として、妻や子供との生活を楽しみ大事にする男性をいう。