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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ブログと電子メールの中間的な位置づけのコミュニケーション・ツール。140字以内の短文のみに対応する点が特徴の一つ。インターネット接続が可能なパソコンや携帯電話などで利用する。
Twitterとは元来は「小鳥のさえずり」や「くすくす笑い」という意味のことばだが、日本では「つぶやき」と訳された。ユーザーは「いまどうしてる?What's happening?」という問いかけに対してこたえる形で投稿を行う(スタート当初の「いまなにしている?What are you doing?」から変更)。その投稿をツィート(つぶやき)とよぶ。他のユーザーはそれを閲覧できるだけでなく、フォローとして140字以内のコメントをつけることができ、タイムラインに追加されていく。これを繰り返すことで、コミュニケーションをとっていくもの。リアルタイムでのメッセージとしてはチャットにも近い。2006年にアメリカでサービスを開始。2008年(平成20)から日本語版も提供されている。即時性や日常性などから人気を博しており、芸能人や政治家、企業経営者なども多く参加している。また、個人だけでなく企業の商用利用も許可されていることもあって、広がりをみせている。
[編集部]
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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