精選版 日本国語大辞典 「岸本調和」の意味・読み・例文・類語
きしもと‐ちょうわ【岸本調和】
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(楠元六男)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…江戸前期の俳人。姓は岸本,名は友正。通称は猪右衛門。陸奥岩代の人という。30歳前後から江戸住。初め安静門,のち未得に従う。1668年(寛文8)以前すでに宗匠として立っており,76年(延宝4)ころ《石亀集》を編んだが未刊,79年に《富士石》を上梓,以後貞享初めまでに《金剛砂》《題林一句》《ひとつ星》などを刊行,大名,旗本らの多数を擁して,その勢力を誇示した。その後は活動の分野を〈前句付〉へひろげ,《洗朱(あらいしゆ)》《風月の童(わらわ)》《相槌》《十の指》など高点句集を刊行,不角らとともに有力な点者となった。…
※「岸本調和」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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