精選版 日本国語大辞典 「書抜」の意味・読み・例文・類語
かき‐ぬき【書抜】
〘名〙
※兼載雑談(1510頃)「集などにも、かきぬきにもいらぬといへり」
※雑俳・柳多留‐一〇七(1829)「アリャアリャの書抜をよむはやし町」
③ 幾つかの物の中で、特にすぐれたもの。ぬきんでたもの。
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