石森延男(のぶお)の少年少女小説。1957年(昭和32)東都書房刊。上下2巻、1600枚という、それまでの日本の児童文学史上最大の長編。アイヌを父にシャモ(和人)を母として生まれた姉弟が、父との3人暮らしのなかで不当な差別と貧困に苦しみながらも、たくましく生きようとする姿を描き出す。北海道の大自然を背景に、美しいことばで人生の真実を語りかける。ラジオドラマ化、映画化され、児童文学として画期的なベストセラーとなった。未明(みめい)文学賞、サンケイ児童出版文化賞受賞。児童文学にとどまらず、第二次世界大戦後に生まれた本格的な教養小説としての魅力をもつ。
[西本鶏介]
『『コタンの口笛』(旺文社文庫・偕成社文庫)』
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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