デジタル大辞泉 「マニャーラ湖国立公園」の意味・読み・例文・類語 マニャーラこ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【マニャーラ湖国立公園】 《Lake Manyara National Park》タンザニア北部にある国立公園。大地溝帯のマニャーラ湖を中心に、地下水によって支えられた森林と草原地帯を含む。面積約330平方キロメートル。草原地帯にはアフリカゾウ、シマウマ、ヌー、ライオンなどの哺乳類が生息。また、森林では霊長類のほか、サイチョウなどの希少な野鳥が見られる。マニヤラ湖国立公園。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「マニャーラ湖国立公園」の解説 マニヤーラここくりつこうえん【マニヤーラ湖国立公園】 タンザニアのマニヤーラにある、リフトバレーの麓に広がる国立公園。丘の上に立ってながめると、森の木々にはサルが群れ、アカシアの茂みの中にはライオン、崖の斜面にはゾウ、湖にはカバ、水辺にはカラフルなフラミンゴなど、さまざまな動物たちが自然のままに生息する姿を見ることができる。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報