アクセスポイント(読み)あくせすぽいんと(その他表記)access point

翻訳|access point

図書館情報学用語辞典 第5版 「アクセスポイント」の解説

アクセスポイント

検索の手がかりとなる情報.目録規則においては,特に“それにより書誌データまたは典拠データを検索し,識別する名称用語,コード等”(『日本目録規則2018年版』用語解説)と定義される.MARCレコードを蓄積した目録や書誌のデータベースでは,一定形式に整えた個人名,団体名,タイトルはもとより,刊行年,出版国コード,言語コード,各種の標準番号,その他のコード化情報,さらにはシステムによっては記述中に出現する文字列をも検索用のキー(検索語)として用いることができ,それらすべてを包含した用語がアクセスポイントである.『日本目録規則1987年版』以前の目録規則における「標目」と同義で用いられることも多い.ただし狭義には,標目は統制形アクセスポイントのような一定の形式に整えたものを指し,アクセスポイントは標目に比べて広い範囲を包含する用語と定義される.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

ホームページ制作用語集 「アクセスポイント」の解説

アクセスポイント

利用者モデムやターミナルアダプタからの電話回線、ISDN回線を介した接続を受け付け、パソコン通信やインターネットサービスプロバイダなどへアクセスするためのダイヤルアップ接続先の電話番号、又は電話番号が設定されている地域を指す。

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