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アライグマ(洗熊) アライグマracoon

翻訳|racoon

世界大百科事典 第2版の解説

アライグマ【アライグマ(洗熊) racoon】

一見タヌキに似るが,ほおから目の周囲にかけて顕著な黒帯をもち,尾に黒色輪状縞模様のある食肉目アライグマ科の哺乳類(イラスト)。雑食性で小型イヌ大。カナダ南部から北アメリカ中部までに分布する。体長40~60cm,尾長20~40cm,体重4.5~10kg。長く密生した毛に覆われた体は,背側が灰黒色から黄黒色,腹側は背側よりいくらか淡い。頭部白みを帯びる。尾は灰色または黄褐色の地に4~6本の黒色の輪模様がある。

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世界大百科事典内のアライグマ(洗熊)の言及

【毛皮】より

…黒に近い暗褐色から淡い粘土色まで毛色には幅があるが,たいてい銀色の刺毛が散在していて,美しい光を放つ。 ラクーンraccoonアライグマの毛皮。北アメリカ産でタヌキに似ているが,しりにリング状の縞がある。…

※「アライグマ(洗熊)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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