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アルゴリズム アルゴリズム

12件 の用語解説(アルゴリズムの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

アルゴリズム

問題を解決するための方法や手順のこと。問題解決の手続きを一般化するもので、プログラミングを作成する基礎となる。アルゴリズムは1つの問題に対し、複数ある場合が多い。たとえば、文字をアルファベット順に並べ替えるには、複数のアルゴリズムが考えられる。アルゴリズム次第で、プログラムサイズや汎用性などが変わってくるため、効率的と思われるものをプログラムに採用する。アルゴリズムは流れ図フローチャート)を用いて図式化される。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

アルゴリズム

問題を解くための数学的計算手順。算法ともいう。具体的には、プログラミング言語を使って、問題の解決手順を記述したものを、コンピューターのプログラムと呼ぶ。それを実行すると、有限時間内に解が得られるものが正しいアルゴリズムである。

(星野力 筑波大学名誉教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

アルゴリズム(algorithm)

ある特定の問題を解いたり、課題を解決したりするための計算手順や処理手順のこと。これを図式化したものがフローチャートであり、コンピューターで処理するための具体的な手順を記述したものがプログラムである。イランの数学者・天文学者、アル=フワーリズミーにちなむ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

アルゴリズム

算法とも。アラビア数字を用いる筆算法を意味する英語で,アラビアの数学者フワーリズミーが語源。今日の数学では,問題を解くための演算の手順を表したものをいう。2数の大小の比較,位置の入替え,指示から指示への移行などの補助的操作も含む。

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

アルゴリズム

ある問題状況において、正解を引き出すための一定の手続きまたは思考方法のこと。その通りに実行すれば必ず特定の結論に達するというもので、数学の公式やコンピュータのプログラミングはアルゴリズムの代表といえる。 アルゴリズムと対置する概念として、必ずしも正解を保証しない方法であるヒューリスティックスが挙げられる。

出典|ナビゲート
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カメラマン写真用語辞典の解説

アルゴリズム

 英語の Algorithm 。処理手順を指す。画像処理など、コンピューターが特定の作業を実行するためのステップを指示するなどがそれ。といってもカメラ内にアルゴリズムはなく、実際には、アルゴリズムはプログラムに書き換えられてコンピューターに実行させる。

出典|カメラマンWeb
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ホームページ制作用語集の解説

アルゴリズム

コンピュータが目的を達成するための処理手順、情報を処理する基盤である。アルゴリズムをプログラミング言語を用いてコンピュータに指示するための文書をプログラムという。

出典|(株)ネットプロ
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IT用語がわかる辞典の解説

アルゴリズム【algorithm】

コンピューターが効率的に問題を解いたり、課題を解決したりするための処理手順。◇アルゴリズムをプログラミング言語を用いて具体的に記述したものがプログラム

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版の解説

アルゴリズム【algorithm】

算法ともいう。計算の方法,問題を解く手順など,一般に情報処理の具体的な方法,手順。たとえば正整数mnの最大公約数を求める次の方法(ユークリッドの互除法)は,アルゴリズムの基本的な例である。(1)mnで割って,その余りをrとおく。(2)もしr≠0ならば(3)に,さもなければ(4)に進む(3)nの値をあらためてmとし,rの値をnとおいて(1)に戻る。(4)nが求める最大公約数である(計算終り)。たとえばm=136357,n=88512ならば,mnで割った商は1,余りrは47845なので,(3)に進みm=88512,n=47845として(1)に戻る。

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大辞林 第三版の解説

アルゴリズム【algorithm】

〔もとは算用数字を用いた筆算のこと。アラビアの数学者アル=フワリズミの名にちなむ〕
計算や問題を解決するための手順、方式。
コンピューターのプログラムに適用可能な手続きや手段。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルゴリズム
アルゴリズム
algorithm

現在は,最大公約数を求める際にみられるように,有限回の数学的手続を経て目的が達せられる場合の,問題解決にいたる一定の演算手順をさす。連分数の解法も一つのアルゴリズムである。しかし中世には,インド・アラビア記数法 (0,1,2,…,9 を用いる) による筆算規則の総称であった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルゴリズム
あるごりずむ
Algorithm

ある種の問題を解くための計算の手順、方法であって、かならず、その解が得られるようなものをアルゴリズムという。このことばは、9世紀アラビアの数学者アル・フワーリズミーに由来するといわれている。たとえば、二つの自然数の最大公約数を求める方法は、次のように書くことができる。(1)二つの数をa、bと名づける。(2)aをbで割り、その余りをrとする。(3)rが0ならば、計算は終わり、答えはbである。(4)rが0でなければ、そのときのbをあらためてaと名づけ、rをbと名づけて、(2)の段階に戻る。以上のプロセスは、ユークリッドの互除法とよばれるもので、最大公約数を求めるアルゴリズムである。
 ある問題を解くためのアルゴリズムがわかっていれば、コンピュータにそのアルゴリズムを教えて、つまりプログラムをつくり、それをインプットして解かせることができる。コンピュータの登場以来、いくつかのアルゴリズムが脚光を浴び、発見されてきた。方程式の根を有限桁(けた)だけ求めるためのニュートン法や、データを大きさの順に並べ替えるための種々のアルゴリズム、プログラム言語を機械語に変換するためのアルゴリズムなど、いろいろな分野のアルゴリズムがある。
 一方、アルゴリズムという概念を数学的に厳密に定義しようという試みは、チューリングA. Turingや、クリーニStephen Cole Kleene(1909―1994)、ゲーデルK. GdelおよびチャーチAlonzo Church(1903―1995)などの数学者により別々の方法で行われた。現在、それらの試みはすべて同値であることが示され、アルゴリズムという漠然とした概念が明確にされた。その結果、アルゴリズムが存在しない問題、すなわち、コンピュータで解けない問題があることも明らかにされている。[中西正和]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のアルゴリズムの言及

【計算量】より

…アルゴリズムの計算効率や問題の難しさを測るための尺度。主なものに,時間効率を測るための時間計算量,メモリー効率を測るための領域計算量などがある。…

【フワーリズミー】より

…アラル海の南ホラズムの出身で,アッバース朝のカリフ,マームーン治下のバグダードで活躍した。われわれが今日用いているアラビア数字は,彼がインドから導入したもので,アラビア記数法やそれに基づく計算を意味する〈アルゴリズム〉という語は,彼の名前が転訛したものである。彼の著作のうち最も有名なものは《代数学》で,これはアラビア数学の嚆矢をなすばかりでなく,後のヨーロッパに初めて代数というものの存在を教えたものであることは,アルジェブラalgebra(代数学)という語がこの本の書名の一部al‐jabr(移項して負の項をなくす操作)に由来することからもわかる。…

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