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イェンゼン イェンゼン Jensen, Adolf Ellegard

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イェンゼン
イェンゼン
Jensen, Adolf Ellegard

[生]1899.1.1. キール
[没]1965.5.20. フランクフルトアムマイン
ドイツの民族学者。フランクフルト学派の創立者 L.フロベニウスの高弟として,文化圏説と名づけられた文化史的民族学の方法と文化形態学的な方向を受継いで,諸民族の世界観の研究に貢献した。エチオピアや東部インドネシアで実態調査を行い,特に初期栽培民の世界観の究明を試みた。

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イェンゼン
イェンゼン
Jensen, Johannes Hans Daniel

[生]1907.6.25. ハンブルク
[没]1973.2.11. ハイデルベルク
ドイツの理論物理学者ハンブルク大学フライブルク大学に学び,ハノーバー工科大学教授 (1941) を経て,ハイデルベルク大学教授 (49) 。 1949年に,O.ハクセル,H.E.スエスと共同で原子核の殻模型を提唱した。

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デジタル大辞泉の解説

イェンゼン(Hans Daniel Jensen)

[1907~1973]ドイツの物理学者。原子核の殻構造を研究し、光核反応の分野にも貢献。1963年、M=G=メーヤーとともにノーベル物理学賞受賞。

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百科事典マイペディアの解説

イェンゼン

ドイツの物理学者。ハンブルク大学を出て,1949年ハイデルベルク大学教授。イオン結晶高圧物理学から原子核構造の研究に移り,M.G.メーヤーと独立に原子核の殻模型を提唱(1949年)。
→関連項目魔法数(原子)

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

イェンゼン

ケーニヒスベルク生まれ。リストの元でピアノを学んだこともあり、作曲家、ピアノ奏者、教育者としてドイツを中心に生涯を過ごした。シューマンに影響を受けた歌曲を多数残している。ピアノ曲にも彼の魅力が発揮され ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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世界大百科事典 第2版の解説

イェンゼン【Adolf Ellegard Jensen】

1899‐1956
ドイツの民族学者で,L.フロベニウス亡きあとの文化形態学派の指導者であり,フランクフルト大学教授であった。アフリカ,ことにエチオピアと東部インドネシアにおいて実地調査を行い,後者では,セラム島ウェマーレ族で多くの神話資料を集めた。神の殺害と,その殺された神の死体から栽培植物が発生するという神話を中心におく初期栽培民文化の世界像についての彼の構想は,セラム島の調査が基礎になっている。また未開宗教一般についても功績が大きい。

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世界大百科事典内のイェンゼンの言及

【神話】より

…しかし神話の物語る事件が起こったあとには,彼らの大部分は,自分たちが引き起こしたその事件によってはじめて明瞭に定められることになった区別に従って,ただの人間や動物などになり,やがて死なねばならなかったとされている。ドイツの民族学者A.E.イェンゼンは,無文字民族の神話に登場するこのような祖先や動物なども,神話の主人公であるという点から,明らかに神の一種と認めねばならぬと主張した。そしてニューギニアのマリンド・アニム族が,神話の祖先たちを指して用いている呼称をそのまま学術用語にして,彼らを〈デマ神Dema‐Gottheit〉と呼び,ギリシア神話などの不死の神々から区別しようと提唱している。…

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