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インディアペーパー インディアペーパー India paper

翻訳|India paper

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

インディアペーパー
インディアペーパー
India paper

薄く不透明で耐久性のある印刷用の薄葉紙。辞典,薬品の効能書,聖書,六法全書などに使う。薄いが裏に印刷が抜けないのが特色。麻パルプ,木綿パルプなどを原料とし,多量の填料 (鉱物質,有機・合成物などの粉末) を添加してつくる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

インディア‐ペーパー(India paper)

辞書・聖書などの印刷に用いる薄く不透明で丈夫な洋紙。インディア紙。インディアンペーパー。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

インディアペーパー

麻や木綿の繊維,化学パルプなどに,インキの裏ぬけを防ぐための多量の填料(てんりょう)を加えてすいた薄く堅牢な紙。20〜30g/m2で,不透明度が高く,地合いが均一で印刷適性がよい。

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世界大百科事典 第2版の解説

インディアペーパー【India paper】

ページ数のかさむ聖書や辞典,六法全書などに用いられる印刷用薄葉紙。20~30g/m2の軽くて丈夫な紙である。この名称は元来,東洋(とくに中国)でつくられた上質の紙に対してイギリスで使われていたものであるが,19世紀にオックスフォード大学出版局でこれを模した薄葉紙がつくられるようになりOxford Indian paperと呼ばれた。原料には化学パルプのほか,マニラアサ,アマ,木綿も用いる。厚さは普通の紙の半分くらい(0.04~0.05mm)であり,インキの裏ぬけを防ぐために不透明度の高い塡料を15%以上含む。

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大辞林 第三版の解説

インディアペーパー【India paper】

辞書・聖書などの印刷に用いる、しなやかで丈夫な薄い西洋紙。主として麻類を原料とする。イギリスで最初につくられた。

出典|三省堂
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図書館情報学用語辞典の解説

インディアペーパー

洋紙の一種.印刷用薄葉紙.聖書,祈祷書,辞書,六法全書など,大量のテキストを携帯に便利な規模の冊子に収録するために,文字を小さく稠密に印刷することが必要な図書に用いられる.秤量,厚さとも通常の印刷紙の2分の1程度の20~30g/m2および0.04~0.05mmと薄くて軽く,かつ強く不透明である.また,地合が均一で,インキの吸収のよいことが要求される.元来は,中国から英国に輸入され版画の試し刷りに使用された薄手の上質紙を指したが,オックスフォード大学出版局がそれを模して麻などを原料として製造するに至り,それを使用して印刷された聖書が1875年に刊行された.現在は木材晒化学パルプを主原料に,填料を配合して抄造する.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
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世界大百科事典内のインディアペーパーの言及

【紙】より

…菓子や食品の包装,容器の内張りなどに用いる。ライスペーパー,インディアペーパーは化学パルプのほかに綿や麻も使用し,多量の塡料を加えて不透明度を高くした薄紙で,ライスペーパーは巻タバコの巻紙として用い,20g/m2前後の軽い紙である。タバコの葉と燃焼速度が同じになるように作られている。…

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