出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
アメリカ合衆国、ミズーリ州西部の都市。人口11万3288(2000)。カンザス・シティの郊外都市であるが、工業も盛んで、精油、印刷・出版、電気器具、農工業機械、薬品などの製造業が多い。もともとモルモン教徒の開拓した町で、ゴールド・ラッシュ時代には、オレゴン、サンタ・フェ、カリフォルニア3道の出発拠点として栄えた。第33代大統領トルーマンが住んだ土地で、私邸および農地が国立公園局が管理する公園となっている。また彼の名を冠したライブラリー・アンド・ミュージアムがあり、再現された事務所や遺品をみることができる。
[作野和世]
…人口44万4000(1994),大都市域人口162万(1992)。ミズーリ川とカンザス川の合流点にあり,1821年の白人入植後,河港都市また西部への玄関口(市に隣接するインディペンデンスはオレゴン,サンタ・フェ両街道の起点)として発展した。ハイウェー,鉄道,航空路,内陸水運の重要な結節点で,小麦と肉類などの農牧産品集散地として知られ,巨大な穀物サイロと家畜市場がある。…
※「インディペンデンス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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