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ウエストミンスター寺院 ウエストミンスタージイン

デジタル大辞泉の解説

ウエストミンスター‐じいん〔‐ジヰン〕【ウエストミンスター寺院】

ロンドンの中心部ウエストミンスターにある、英国王の戴冠式(たいかんしき)が行われる教会。また、国王・王妃・著名人の墓所もある。7世紀初めに創建、11世紀に再建され、現在の伽藍(がらん)は13世紀に起工されたもの。その後も増改築が行われ、内陣部は北フランスゴシック様式を受け継ぐ。1987年、ウエストミンスター宮殿聖マーガレット教会とともに世界遺産文化遺産)に登録された。

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世界遺産情報の解説

ウエストミンスター寺院

英国のゴシック建築の傑作であり、代々の王が戴冠式を行った「王室の教会」です。その歴史はイギリス王室の歴史と重なっており、歴代の国王はここで戴冠式を行い、結婚式を挙げ、永遠の眠りにつきます。埋葬者は王室関係者以外にも、政治家チャーチル、探検家リビングストン、科学者ニュートン、とまるでイギリス史を見ているようにおなじみの名前が出てきます。大戦中、ドイツ軍の爆撃から守るため、あらかじめ疎開させてあったという美しいステンドグラスは必見です。

出典|KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について | 情報

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