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エッジワース エッジワース Edgeworth, Francis Ysidro

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エッジワース
エッジワース
Edgeworth, Francis Ysidro

[生]1845.2.8. エッジワースタウン
[没]1926.2.13. オックスフォード
イギリスの経済,統計学者。オックスフォード大学卒業後,1891年以降母校の経済学ドラモンド講座教授,1922年名誉教授。イギリス学術協会経済学部会会長,王立統計学会会長,イギリス学士院会員などを歴任し,また"Economic Journal"誌の初代編集長。

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エッジワース
エッジワース
Edgeworth, Maria

[生]1767.1.1. オックスフォードシャー,ブラックバートン
[没]1849.5.22. アイルランド,エッジワースタウン
アイルランド系のイギリスの女流作家。処女作『ラックレント館』 Castle Rackrent (1800) は,アイルランド貴族の数代にわたる没落過程を克明に描き,代表作『不在地主』 The Absentee (12) では,アイルランドの地主の妻のロンドン社交界における派手な生活ぶりを描いている。

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エッジワース
エッジワース
Edgeworth, Richard Lovell

[生]1744.5.31. サマセット,バス
[没]1817.6.13. エッジワースタウン
イギリスの発明家,教育家。女流作家 M.エッジワースの父親で,その小説に強い影響を及ぼした。アイルランドの大地主。電信通話,帆走車,三輪車などを発明。教育に興味をもち,J.- J.ルソーと妻に触発され,娘マリアと共同執筆で『実践的教育』 Practical Educationを著わし,教育はすべからく子供の心理の科学的研究に立脚すべきことを論じた。

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百科事典マイペディアの解説

エッジワース

英国の統計学者,経済学者。1891年オックスフォード大学教授。王立統計学会会長(1912年−1914年)。誤差,相関,指数等を研究,K.ピアソンとともに統計数理の基礎を築いた。

エッジワース

英国の女性作家。アイルランドの富裕な地主の娘として生まれ,父親の影響を受けつつ文筆活動に励む。《教養ある御婦人方へ》(1795年)では女性の教育を擁護,《親の手助け》(1795年)は子供のための物語集で,長く読み継がれた。

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世界大百科事典 第2版の解説

エッジワース【Francis Ysidro Edgeworth】

1845‐1926
イギリスの数理経済学者,統計学者。アイルランド中央部のロングフォード州エッジワースタウンの名家の生れ。オックスフォード大学卒。1880‐90年,ロンドンのキングズ・カレッジ道徳科学,経済学を講じ,1891‐1922年,オックスフォード大学経済学教授。オール・ソウルズ・カレッジのフェロー。1889年と1922年,イギリス学術協会British Association経済学部会会長。1912‐14年,王立統計学会会長。

エッジワース【Maria Edgeworth】

1767‐1849
イギリスの女流作家。生涯の大部分をアイルランドにある父の領地で送ったが,しばしばパリやロンドンに旅行し,文人思想家と交わった。父の影響を受けた教育理論書,その応用編である児童教訓物語などを書いたが,特にアイルランドの地方生活風俗を活写した《ラックレント城》(1800),《不在地主》(1812)で有名。地方風俗を小説の材料に使う点で,スコットが彼女の影響を受けている。【海老根 宏】

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大辞林 第三版の解説

エッジワース【Francis Ysidro Edgeworth】

1845~1926) イギリスの経済学者。「エコノミック-ジャーナル」誌初代編集長。数理経済学やゲーム理論に先駆的業績をあげた。著「数理心理学」「経済学論集」など。

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世界大百科事典内のエッジワースの言及

【エコノミック・ジャーナル】より

…創刊当時は文字どおり世界第一級,類似の学術誌が激増した今日でも世界有数の純学術的経済学の専門雑誌である。F.Y.エッジワースが初代編集者で,J.M.ケインズが12‐45年の33年間その任に当たったが,前者も終生共同編集者として発展に貢献した。45年以降E.A.G.ロビンソンとR.F.ハロッドが共同編集者となってから,編集者の交代もかなり頻繁になり,また,おそらく経済学の多極的専門化の進展のために共同編集者の数も増えて今日にいたっている。…

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