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カサ-ミラ カサミラCasa Mila “La Pedrera”

世界の観光地名がわかる事典の解説

カサミラ【カサ-ミラ】
Casa Mila “La Pedrera”

スペイン北東部のカタルーニャ州の州都バルセロナ(Barcelona)、アシャンプラ地区のグラシア通りにある、カタルーニャ出身のアントニオ・ガウディ(Antonio Plácido Guillermo Gaudíy Cornet、1852~1926年)の作品(建築)。同じグラシア通りにあるカサバトリョが完成した後、ガウディが54歳のときに設計し、1906~1910年にかけて建設された。直線部分をまったくもたない建造物で、波打つような曲線の外観は地中海をイメージしたといわれている。◇建設当時、バルセロナ市民は醜悪な建築物と見なし、「石切場」という意味の「ラペドレラ」(La Pedrera)と呼んだため、今日でも、その別称が使われている。カサミラの上層階は現在、ガウディ建築に関する博物館(Espai Gaudi)になっている。バルセロナ市内にはカサミラ、カサバトリョ、同じアシャンプラ地区のサグラダファミリアなど9つのガウディの作品があり、世界遺産に登録されている。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

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