コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キョウチクトウ科 キョウチクトウか Apocynaceae

2件 の用語解説(キョウチクトウ科の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キョウチクトウ科
キョウチクトウか
Apocynaceae

双子葉植物リンドウ目の1科。熱帯地方を中心に,温帯の乾燥地にも分布し,180属 1500種ほどが知られている。高木,低木から草本まであるが,つる植物が多く,熱帯雨林で樹木にはい登るいわゆるリアナ lianaにはこの科のものが多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キョウチクトウ科
きょうちくとうか
[学]Apocynaceae

双子葉植物、合弁花類。常緑の木または多年草。茎や葉を傷つけると白い液を出す。葉は対生し、まれに互生または輪生するものもあり、鋸歯(きょし)はない。花は両性で放射相称。花冠は漏斗(ろうと)形または高坏(たかつき)形で、先は5裂し、裂片はつぼみのとき渦巻状に畳まれる。雄しべは5本で花筒上につき、先端が球状または輪状に膨らんだ花柱を取り巻く。果実は二又(ふたまた)に分かれる袋果(たいか)または液果である。種子は多数で、多くは末端に毛または翼がある。おもに熱帯に分布し、150属1500種ほど知られる。日本には8属11種あり、キョウチクトウ、ニチニチソウ、テイカカズラなどが栽培され、インドジャボク、ストロファンツスなどが薬用として知られる。[山崎 敬]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

キョウチクトウ科の関連キーワード双子葉植物托葉単子葉植物亜熱帯植物主根合弁花類熱帯林浜菱網状脈双子葉類

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

キョウチクトウ科の関連情報