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キリスト教民主主義政党 キリストきょうみんしゅしゅぎせいとう

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世界大百科事典 第2版の解説

キリストきょうみんしゅしゅぎせいとう【キリスト教民主主義政党】

ヨーロッパやラテン・アメリカカトリック系の国々の多くには,キリスト教民主主義を唱える政党があり,それぞれ有力な政党の一つとなっている。ドイツ連邦共和国(旧,西ドイツ)のキリスト教民主同盟CDU(キリスト教民主・社会同盟CDU/CSU)がそうであり,同党は第2次大戦後長期にわたって政権の座にあり,1969年には社会民主党に奪われたものの,また82年にはそれを取り戻した。イタリアキリスト教民主党Democrazia Cristianaも1945年以来90年代初めまで政権党であった。

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世界大百科事典内のキリスト教民主主義政党の言及

【カトリック政党】より

…この政党も自由主義に対するたたかいのための組織であったが,同時に,ドイツの統一国家がプロテスタント系の勢力によって実現されたため,そのプロテスタント系の勢力によるカトリシズムへの圧迫に対抗するという面ももっていた。 第2のカトリック政党は19世紀末に出現してきたもので,本来的な意味でのキリスト教民主主義政党であった。これは近代社会のもっているいろいろな矛盾に対して,キリスト教の立場から取り組んでゆこうというものであったが,オーストリアのキリスト教社会党Christlichsoziale Parteiを除けばほとんど成功していない。…

※「キリスト教民主主義政党」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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