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ギブズ ギブズ Gibbs, James

6件 の用語解説(ギブズの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ギブズ
ギブズ
Gibbs, James

[生]1682.12.23. アバディーン近郊
[没]1754.8.5. ロンドン
イギリススコットランドの建築家。ローマでカルロ・フォンタナに学び,1709年ロンドンで開業。最初の聖堂建築セント・メリー・ル・ストランド聖堂(1714~17)でバロック的な彫塑性を示した。

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ギブズ
ギブズ
Gibbs, Josiah Willard

[生]1839.2.11. コネティカットニューヘーブン
[没]1903.4.28. コネティカット,ニューヘーブン
アメリカ物理学者理論化学者。エール大学卒業後実験的研究にたずさわり,1863年アメリカで最初の工学博士となった。 66年フランスドイツに留学し,G.キルヒホフ,H.ヘルムホルツらのもとで学び,帰国後エール大学の数理物理学教授となって (1871) ,終生この大学で理論的研究に専念した。

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百科事典マイペディアの解説

ギブズ

米国の物理学者,化学者。イェール大学を出てヨーロッパに留学,1871年イェール大学教授。1876年―1878年《不均一物質系の平衡について》を発表,熱力学を化学に応用し自由エネルギー化学ポテンシャル等の概念を導入,相律を発見,化学熱力学を基礎づけ物理化学の発展に寄与した。
→関連項目統計力学

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

ギブズ

イギリスの作曲家。作品には歌曲や合唱曲が多い。その詩の中には、2人の友人サー・モードント・カリーとデ・ラ・メアからとったものもある。
ケンブリッジ大学トリニティー・カレッジにて歴史と音楽を学んだ。 ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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世界大百科事典 第2版の解説

ギブズ【Josiah Willard Gibbs】

1839‐1903
アメリカの理論物理学者。イェール大学を卒業後,工学の研究で学位を得る。1866年から3年間,パリ,ベルリンハイデルベルクの各大学に留学し,G.R.キルヒホフ,H.L.F.vonヘルムホルツらに学んだ。71年,イェール大学でアメリカ最初の数理物理学教授に就任,終世その職にあった。熱力学の理論的研究に始まる彼の研究は,統計力学電磁気学ベクトル解析,代数学に及ぶが,なかでも化学熱力学の基本体系を確立し,相律,自由エネルギー,化学ポテンシャルなど,現在使われている法則,概念を創造した論文《不均一物質の平衡について》(1876‐78)および統計力学のアンサンブル理論の基礎を築き上げた《統計力学の基本原理》(1902)は画期的な業績である。

ギブズ【James Gibbs】

1682‐1754
イギリスの古典主義建築家。スコットランドのアバディーン近郊に生まれ,1703年ころイタリアへ遊学,C.フォンタナの弟子となり建築を修め,09年帰国。当時のイギリスはパラディオ主義全盛であったが,イタリアのマニエリスムとバロックやC.レンなどの影響が認められる独自の作風で,セント・マーティンズ・イン・ザ・フィールズ教会(ロンドン,1726)や,オックスフォードラドクリフ図書館(1749)などの代表作を残す。

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世界大百科事典内のギブズの言及

【オックスフォード大学】より

…マートン学寮では垂直様式(後期ゴシック)の礼拝堂(1294)や,ホールトによる古典様式の図書館(1624),玄関棟(1610)を見る。J.ギブズによるラドクリフ図書館(1739)は,十六角形平面に円堂を重ねた古典様式の建物。クイーンズ学寮の玄関門(1738)は,N.ホークスムアの作で,吹放しドームを戴き,後期ルネサンスの傑作とされる。…

【ケンブリッジ大学】より

…ペンブローク学寮の礼拝堂(1663)はC.レンの最初の建築作品である。学寮共用の施設としては,1722年J.ギブズ設計になる古典主義様式の大学評議員会館のほか,ベースビーGeorge BaseviとC.R.コッカレルによるコリント式列柱正面をもつ古典主義様式のフィッツウィリアム博物館(1837‐47)などが優れる。【藤本 康雄】。…

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