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ギョウギシバ Bermuda grass

翻訳|Bermuda grass

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世界大百科事典 第2版の解説

ギョウギシバ【Bermuda grass】

バミューダグラスの名でも知られるイネ科の草本(イラスト)。主として海辺近くの日当りのよい道端や荒地に生える多年草で,細長く硬い茎は枝分れしながら地面を横にはい,一部は地中に入って地下茎状にもなり,先端に葉をつけ,節からは花序をつける枝を立てる。花序をつける枝は高さ10~20cmで,少数の葉をつける。葉は細く短い線形で,先はとがり,淡緑色で,長さは6cm前後,幅は3mmくらいである。夏から初秋に開花する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ギョウギシバ
ぎょうぎしば / 行儀芝
[学]Cynodon dactylon (L.) Pers.

イネ科の多年草。走出枝が長く地上をはい、節から根を下ろして広がる。6~8月、節から花茎を立て、高さ15~40センチメートル、先に3~7本の掌状に分かれた花穂をつける。小穂は扁平(へんぺい)で1個の小花があり、まれに2個の小花をもつこともあり、花穂の片側に2列に並ぶ。日本全土の荒れ地、道端、海岸などに群生し、世界の暖帯から熱帯に広く分布する。熱帯では土手や道路の傾斜面の固定、芝生などによく利用される。[許 建 昌]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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