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クルナ クルナAl-Qurnah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クルナ
Al-Qurnah

イラク南東部,バスラ県の町。バスラ北北西約 60km,ユーフラテス川チグリス川合流点に近い低湿地に位置する。砂漠地帯に珍しく水が豊富なため,周辺にはナツメヤシの林が多い。エデンの園の伝説がある。

クルナ
Khulna

バングラデシュ南西部の都市。クルナ州の州都。バリサール西方約 85km,ガンジスデルタ中央部の鉄道沿線に位置。バイラブ川の重要な河港でもあり,古くからジュート,米をはじめとする農産物の集散と交易中心地として発達。市内を流れるバイラブ川の河川交通は沿岸主要都市を結び,クルナ-ナーラーヤンガンジ間には定期客船航路もある。造船,製紙,印刷,ジュート加工などの工業の発展も著しい。人口 54万 5849 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

クルナ(Khulna)

バングラデシュ南西部の都市。ガンジスデルタを流れるルプシャ川とバイロブ川沿いに位置し、ルプシャ川の下流のモングラに外港がある。商工業の中心地であり、同国第三の規模をもつ。米、ジュートなどの農産物、および木材の集散・加工が盛ん。クールナ

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百科事典マイペディアの解説

クルナ

バングラデシュの南西部の都市。ガンジス川デルタの中央部に位置し,分流のプスル川に臨んでいる。デルタ地帯南部の主要な河港で,周辺で生産される農作物や木材の集散,加工の中心地になっている。

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世界大百科事典 第2版の解説

クルナ【Khulna】

バングラデシュ共和国南西端,ガンガー(ガンジス)川デルタ上の商業都市。人口73万1000(1991)。〈スンダルバンSundarban〉とよばれる形成途上の先端部デルタの多湿森林帯と成熟期デルタとの交界部に位置し,両者を結ぶ商業中心をなす。周辺は米,ジュート,サトウキビココヤシを産し,これらの集散と加工を行うとともに,マッチ,綿織物,製紙,川船の造船などの工業が立地する。15世紀のガウル期の遺跡が残っている。

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