クレジット・カード(読み)クレジットカード

百科事典マイペディアの解説

クレジット・カード会社が会員に発行するカード。会員はカードを示すればカード会社の加盟店で取引ができる。会員が預金口座をもつ銀行が会員・加盟店・カード会社間の預金振替を行い,会員の加盟店への支払を完了する。米国で発達した制度で,日本でも1960年にスタートし,急速に普及している。また,このような信用販売・決済機能のほかに,金融機能(キャッシュ・ローン・サービス)や本人を特定するID機能などもあわせ持っている。なお規制緩和の影響を受け,購入額が増加するほど値引きや景品が得られるポイント制が普及しつつある。近年は偽造カードなど不正使用によるカード犯罪が増加し,個人情報の大量流出も問題となっている。→キャッシュ・カード
→関連項目サイバー犯罪自己破産消費者金融デビット・カードプリペイド・カード

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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