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クレーロー

世界大百科事典 第2版の解説

クレーロー【Alexis‐Claude Clairaut】

1713‐65
18世紀フランスの数学者,天文学者。パリの数学教師の子に生まれ,早期教育を受けたため早くから数学の天分を発揮し,18歳でパリ科学アカデミーの会員に選出された。クレーローの業績は大きく二つに分けられる。第1は天体力学に関係したものである。1736年,クレーローはP.L.M.deモーペルテュイとともにラップランドに遠征し,帰国後地球楕円体の扁平率を求める公式を提出した。今日,この計算式導出法はクレーローの定理と呼ばれている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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