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グラース グラース Grasse, François Joseph Paul, Marquis de Grasse-Tilly, Comte de

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グラース
グラース
Grasse, François Joseph Paul, Marquis de Grasse-Tilly, Comte de

[生]1722.9.13. アルプマリティム,バル
[没]1788.1.11. パリ
フランス海軍軍人アメリカ独立戦争中,アメリカと同盟したフランスによって,アメリカ水域に派遣されたフランス艦隊司令官。 1781年イギリス艦隊をヨークタウン沖から追払い,C.コーンウォリス指揮下のイギリス軍を海上封鎖して,独立軍の勝利に貢献した。

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グラース
グラース
Grasse

フランス南東部,アルプマリティム県の都市。カンヌの北西 17km,標高 330~380mの盆地にある気候温暖な保養地で,香水産地として名高く,石鹸,オリーブ油の製造も行われ,周辺では香料原料のバラその他の花の栽培が盛ん。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

グラース(Grasse)

フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市。同国の香水生産の中心地として知られ、香水の都とも呼ばれるロココ美術を代表する画家フラゴナールの生地であり、フラゴナールルーベンスの宗教画があるノートルダム‐デュ‐ピュイ大聖堂、およびフラゴナール美術館がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

グラース
ぐらーす
Grasse

フランス南東部、アルプ・マリティーム県の都市。人口4万3874(1999)。標高333メートルの所にあり、地中海を見渡せる保養都市である。フランスの香水製造の中心地でもある。町の建設はローマ時代にさかのぼるが、中世には商工業都市として栄えた。フラゴナール美術館がある。[青木伸好]

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