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コギトエルゴスム 〈ラテン〉cogito, ergo sum

デジタル大辞泉の解説

コギト‐エルゴ‐スム(〈ラテン〉cogito, ergo sum)

思う、ゆえに我あり」と訳される。すべての仮構的権威を排したあとで、絶対に疑いえない確実な真理として、考える我という主体の存在を提起したもの。デカルトの言葉。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

コギトエルゴスム【cogito, ergo sum】

〘哲〙「我思う、故に我あり」の意。デカルトが一切のものを懐疑した末に至った第一の真理。一般に知識と呼ばれているものを疑っても、疑い考える我が存在することは疑いえず、意識する自我の明晰・判明な確実性がすべての認識の確実性の始点となるとした。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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