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コールドチェーン こーるどちぇーんcold chain

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知恵蔵の解説

コールドチェーン

生鮮食品や冷凍食品などを、産地から消費地まで一貫して低温・冷蔵・冷凍の状態を保ったまま流通させる仕組み。医薬品や電子部品などを一定の温度で管理するのにも利用されている。低温流通体系と訳される。
肉や魚、野菜などの生鮮食品乳製品や惣菜などの要冷蔵食品は、鮮度を維持し品質の劣化を防ぐために低温管理が求められる。特に、冷凍・冷蔵技術や輸送技術の発達、加工食品や調理済み食品の浸透、中食・外食需要の増加などに伴い、多くの人の手を経て広域流通されるものが増えてきたことから、それぞれの食品に応じた温度帯で管理しながら、流通の各段階を切れ目なく結ぶことがより重要になってきた。このように途中で途切れることなく一定の温度を保つためには、加工施設や小売店舗における温度管理のみならず、保管倉庫や配送トラックコンテナなども一定の温度で管理できることが必要で、こうした整備が徐々に進んできたことでコールドチェーンが構築されてきた。

(原田英美  ライター / 2011年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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農林水産関係用語集の解説

コールドチェーン

生鮮食料品等を、生産段階から消費段階まで所定の低温に保ちながら流通を図る低温流通機構

出典|農林水産省
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大辞林 第三版の解説

コールドチェーン【cold chain】

冷凍・冷蔵によって低温を保ちつつ、生鮮食料品を生産者から消費者まで一貫して流通させるしくみ。低温流通体系。

出典|三省堂
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