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ゴールドコースト(英語表記)Gold Coast

翻訳|Gold Coast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴールドコースト
Gold Coast

オーストラリア,クイーンズランド州南東岸の保養観光都市ブリズベンの南南東 75kmのサウスポートを行政中心地とし,その南に海岸に沿ってサーファーズパラダイス,バーリーヘッズ,パームビーチなどを経て空港のあるクーランガッタまで約 30kmにわたる。 1950年代以来,同国の代表的な海浜観光都市として成長が著しく,夏季は人口が3倍にふくれ上がる。 80年代末には,日本企業による観光乱開発が非難された。人口 16万 3332 (1986) 。

ゴールドコースト
Gold Coast

西アフリカのギニア湾に臨む旧イギリス植民地。日本では一般に黄金海岸と呼ばれる。面積約 23万 8600km2で,首都はアクラに置かれていた。初めは海岸地帯のみをさしていたが,のちにアシャンティ植民地,トーゴランド委任統治領をも含むようになり,現在のガーナ共和国の母体となった。付近は古くから王国が繁栄していたが,特に 11世紀はその絶頂にあった。 1482年にポルトガル人がエルミナ城塞を建設したのに始まり,オランダやイギリスなどヨーロッパ勢力の進出と奴隷貿易によって衰退。ゴールドコーストがイギリス連邦内でガーナという国名のもとに独立したのは 1957年である。植民地時代の産業は主として農業で,特に 19世紀末以降イギリス政府の主導によって始められたカカオ栽培が中心。湾岸には植民地時代の城塞が現存し,1979年世界遺産の文化遺産に登録。

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大辞林 第三版の解説

ゴールドコースト【Gold Coast】

オーストラリアの東端部、タスマン海に臨む観光都市。ブリスベーンの南東65キロメートルに位置し、海浜保養地として有名。

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