コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サフィリン sapphirine

翻訳|sapphirine

1件 の用語解説(サフィリンの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

サフィリン【sapphirine】

サファイアに類似する青色を呈する鉱物。8[(Mg,Fe)2-xAl4+2xSi1-xO10]の組成をもち単斜晶系に属する板状結晶であるが,結晶構造によって三斜晶系の場合もある。結晶構造,化学式ともに未確定である。淡青~緑色,薄片では無色~青色の多色性を示す。アルミニウムに富みケイ酸に乏しい岩石が高度の変成作用を受けて生成する鉱物である。比重3.4~3.6,モース硬度7.5。サファイアに似た青色を示すのでその名がつけられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サフィリンの関連キーワードキャンプファイアサファイアバックファイア藍銅鉱サファイアブルーアフターファイアミスファイアオデッサ・ファイルヴェルファイア黒舌病

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone