コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シロフクロウ シロフクロウBubo scandiacus; snowy owl

3件 の用語解説(シロフクロウの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シロフクロウ
シロフクロウ
Bubo scandiacus; snowy owl

フクロウ目フクロウ科。全長雄 52~64cm,雌 59~66cmの大型のフクロウ。雌の方が体は大きく,褐色斑の数も多い。成鳥では雄はほとんど白色で,や頭部などにわずかに褐色斑があるが,雌は顔を除くとほとんど全身に褐色斑がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

シロフクロウ

フクロウ科の鳥。翼長44cm。雄は全身ほぼ純白で,雌と若鳥は白地にこげ茶色の斑紋がある。寒冷地に適応し,足には長い羽毛が生える。ユーラシアと北米の北極圏ツンドラに生息し,一部は冬季に南へ渡る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シロフクロウ
しろふくろう / 白梟
snowy owl
[学]Nyctea scandiaca

鳥綱フクロウ目フクロウ科の鳥。北極圏で繁殖する大形フクロウで、羽色は全体に白く、黒っぽい横縞(よこじま)がある。全長50~60センチメートル。ツンドラ地帯の荒れ地や沼沢地にすみ、夜だけでなく昼間も狩りをする。飛翔(ひしょう)はタカ類のように軽妙で、地上のレミング(タビネズミ)をおもにとって食べる。地上にじかに産卵し、産卵数や産卵回数はレミングの数によって変動する。普通5~6卵、レミングが多い年には13卵も産むことがあり、しかも2回繁殖する。一方、レミングの数が非常に少ない年には、まったく繁殖しないこともある。日本には、まれな冬鳥として北海道や本州に渡来する。[樋口広芳]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

シロフクロウの関連情報