コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジョドレルバンク天文台 ジョドレルバンクてんもんだいJodrell Bank Experimental Station; The Nuffield Radio Astronomy Laboratories

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジョドレルバンク天文台
ジョドレルバンクてんもんだい
Jodrell Bank Experimental Station; The Nuffield Radio Astronomy Laboratories

イギリスの電波天文台口径 76m (マークI) と,25m× 38m (2基,マーク II,III) の可動大型電波望遠鏡を備える。 1957年に完成。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

ジョドレルバンク天文台【ジョドレルバンクてんもんだい】

英国,マンチェスター近くのジョドレルバンクにある電波天文台。マンチェスター大学に所属。直径76mの可動パラボラアンテナをもち,天体電波の観測・研究,人工天体よりの電波の捕捉等に従事。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジョドレルバンク天文台
じょどれるばんくてんもんだい
Jodrell Bank Astronomical Observatory

イギリスのマンチェスター近郊にある電波天文台。マンチェスター大学所属。1957年、口径76メートルの当時世界最大の大電波望遠鏡(ラベル望遠鏡)を完成させ、巨大電波望遠鏡時代の先駆けとなった。その後も天文台長ラベルBernard Lovell(1913―2012)のもとで口径25メートル高精度望遠鏡の建設など、電波観測の開拓を意欲的に進め、ケンブリッジ大学とともにイギリスの電波天文学を担ってきた。現在、ラベル望遠鏡を含め7基のパラボラ鏡による長基線電波干渉計「マリーン」システムを運用し、赤色巨星や爆発銀河の電波の超高分解能観測を中心に活発な研究を続けている。天文台が所属するジョドレルバンク天体物理学センターには、長波長の電波観測用の大型干渉計であるSKA計画の本部がある。[海部宣男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

ジョドレルバンク天文台の関連キーワードアルフレッド・チャールズ・B. ラベルバーナード ラベル海部宣男イギリス

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android