スケルトン(読み)すけるとん

  • John Skelton
  • Skelton, John
  • skeleton
  • skeleton sledding

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

素材・デザイン透明または半透明な素材でできたパソコンなどの筐体、またはデザイン。内部の構造が見えるため「skeleton。照会条件設定用の表データベースの照会言語であるQBEで使用する、照会条件設定用の表のこと。QBE

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知恵蔵の解説

緩やかな勾配のスタートゾーンからソリを押し、うつ伏せに飛び乗って頭を前にしてコースを滑走する競技。国際的にはボブスレー・トボガニング連盟(FIBT:Federation Internationale de Bobsleigh et de Tobogganing〈〉)に属しているが、日本では日本ボブスレー・リュージュ連盟の一競技。タイム計測や試合の方法はボブスレーと同じ。スケルトンは骸骨という味で、ソリ競技の中では最も単純な構造のソリを使う。最高で時速130km前後にもなる。その中で無駄な動きをせず空気抵抗をより少なくしなくてはならない。ソリの操作は肩とひざを使って行うが、トップクラスになると頭を僅かに動かすだけで操作するという。2002年のソルトレーク大会で、五輪の正式種目に採用された。越和宏は、1999年と2000年のワールドカップ長野大会で優勝。これはソリ競技の国際大会で日本人初の快挙だった。

(折山淑美 スポーツライター / 2007年)

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デジタル大辞泉の解説

骸骨(がいこつ)。
建物や船などの骨組み。駆体(くたい)。「スケルトン賃貸住宅」
内部の構造が透けて見えること。「スケルトンタイプの腕時計」
ガスストーブの放熱用の燃焼筒。
鉄製そり一種。簡単な構造でハンドルやブレーキはなく、重心の移動によって操作する。また、これにうつぶせに乗って氷のコースを滑り降り、所要時間を競う競技。

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世界大百科事典 第2版の解説

1460?‐1529
イギリスの人。とくに風刺詩にすぐれていた。オックスフォードおよびケンブリッジの両大学に学び,その学殖のゆえに,皇太子ヘンリー(のちのヘンリー8世)の教育係を務めた。1498年に聖職に任じられたが,活発な詩作活動はむしろそれからである。短い詩行に不規則なを踏ませながらの急迫した歌いぶりは,のちに〈スケルトニック〉と呼ばれることになる独自な詩風であった。《スズメのフィリップ》は猫にスズメをとられた娘の嘆きを歌って,この作者の一種のロリータコンプレクスのようなものをうかがわせる。

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大辞林 第三版の解説

骨格の意
(船・建物の)骨組み。
ガスストーブなどの、網の目のような燃焼板。
コンピューターで、プログラムを作成する場合に使用するひな型。
中身が見えるような半透明の状態。また、そのような素材を使用した製品。
そり競技の一。鉄製の刃のような滑走部と板状の車台のみで構成されたそりを用いる。頭を前方にしてうつ伏せに乗り、重心移動により操作する。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

[生]1460頃.ノーフォーク
[没]1529.6.21. ロンドン
イギリスの詩人。風刺詩,ユーモラスで写実的な詩,および「スケルトン風」と呼ばれる短い,「をつかせぬ」不規則な押韻の詩行で知られる。中世とエリザベス朝を結ぶ過渡的な詩人で,むしろ中世の伝統に属するが,その風刺精神は宗教改革の時代を指向する。桂冠詩人称号を与えられ,ヨーク公 (のちのヘンリー8世) の教育係となった。 1498年聖職につく。唯一の道徳劇『雅量』 Magnyfycenceのほか,雀の死をいたむ少女を歌った『フィリップ・スパロー』 Phyllyp Sparoweや宗教界を風刺した『コリン・クラウト』 Collyn Clout (1519) などがある。
鋼鉄製ランナー (刃) がついたそり。また,そのそりに頭を前にして腹ばいに乗った状態で氷のコースを滑走し,所要時間を競う冬季競技の一つ。別名クレスタ。コース面すれすれまで顔を下げた状態で滑走するスリルに満ちた危険な競技で,速度は時速 130km以上に達する。 1884年,スイスのザンクトモリッツに建設されたクレスタランというコースで誕生。全長 1213mのクレスタランでは 1885年以降,毎年全国的な競技大会が開催された。 1887年の同大会で初めて頭を下にして滑る選手が登場。 1892年に鋼鉄製のそりが導入され,その「骨ばった」外見から「スケルトン」と命名された。 1928,1948年のザンクトモリッツ・オリンピック冬季競技大会で競技種目になるが,その後不採用。 1970年代初めのそり改良と人工凍結コース誕生をうけ,国際大会が復活。 1987年までに世界選手権とワールドカップが開かれ,国際ボブスレー・トボガニング連盟 FIBTから競技として認定された。 2002年,ソルトレークシティー・オリンピック冬季競技大会で男女ともに再び正式競技として採用された。選手はスタート時,左右についた2本のハンドルを両脇に挟んでそりを押す。両側面にはコースに激突した際の衝撃を和らげるバンパーがついている。操舵機構やブレーキはなく,一方の足を氷上に出したり体重を移動して操縦する。選手を含めた最大重量は,男子 115kg,女子 92kg。コースは通常ボブスレーと共有する。国際大会では2回滑走し,合計タイムで順位を決める。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (skeleton)
① 骸骨(がいこつ)
② (建物や船などの)骨組。また、機械などの内部構造。近ごろでは、電気器具などで、中の構造が透けて見えるようなデザインにもいう。「スケルトンカラー」
③ ガスストーブなどで、炎を放射熱に変えるために取りつけてある石膏製の器具。

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