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スパー Spa

翻訳|Spa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スパー
Spa

ベルギー東部,リエージュ州の小都市。リエージュの南東約 30kmのアルデンヌ高原にあり,ローマ時代から鉱泉場として知られた。温泉保養場をさす普通名詞スパーは,この地名に由来する。 18世紀にはヨーロッパの王侯貴族が多数訪れ,最盛期を迎えた。カジノ,公衆浴場,公園を備えた観光・保養地で,国立のヘルスセンターや冬季スポーツセンターもある。 1920年,第1次世界大戦後のドイツ賠償に関する連合国の会議が開かれたことでも有名。人口1万 140 (1991) 。

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デジタル大辞泉の解説

スパー(Spa)

ベルギー東部、アルデンヌ地方の温泉保養都市。古くから効用のある鉱泉として知られる。英語の温泉・鉱泉の意のspaはこの地名に由来。→スパ

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デジタル大辞泉プラスの解説

スパー

国際スパー本部が世界各国で展開する小売店チェーン。日本では1977年から営業開始。コンビニエンスストア業態の「ホットスパー」を含め全国各地で展開していたが、現在は北海道スパー株式会社が運営する店舗のみが残る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スパー
すぱー
Spa

ベルギー東部、リエージュ州南東部にある温泉保養都市。人口1万0394(2002)。東部アルデンヌ高原、ベズドル川の支流沿いに位置する。古くからリウマチ、呼吸器系疾患に効用のある鉱泉として知られ、王侯・貴族やビクトル・ユゴーなどが好んだ地。英語で鉱泉を意味するスパーはこの地名に由来し、鉱泉水の瓶詰工業がある。第二次世界大戦中のアルデンヌの戦い(バルジ大作戦)を記念する博物館や、カジノなどの遊興設備がある。第一次世界大戦中の1918年、ドイツ軍総司令部が置かれた。ユーロビジョンの歌謡祭が行われている。[川上多美子]

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