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ソビエト連邦科学アカデミー ソビエトれんぽうかがくアカデミー

百科事典マイペディアの解説

ソビエト連邦科学アカデミー【ソビエトれんぽうかがくアカデミー】

ソ連最高の学術機関。1724年ピョートル1世が計画,翌年エカチェリナ1世がペテルブルグロシア科学アカデミーとして設立。革命後1925年改称,1934年モスクワに移転,1936年共産主義アカデミーを合併して社会科学部門を含めた。

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世界大百科事典 第2版の解説

ソビエトれんぽうかがくアカデミー【ソビエト連邦科学アカデミー Akademiya Nauk SSSR】

ソ連邦の最高学術機関で,最も権威ある機関のひとつとして,アカデミー会員の総会は共産党に対しても一定の自立性を有していた。ソ連邦崩壊後は,これに代わってロシア科学アカデミーが誕生し,ソ連から独立した諸国はそれぞれ独自の科学アカデミーを有している。 ソ連邦科学アカデミーの前身は帝国サンクト・ペテルブルグ科学アカデミーである。これはもともとピョートル1世が,科学,技術,芸術の面で西欧に追いつこうとして1724年に計画したものであるが,科学・芸術アカデミーとして開設されたのは彼の死後の25年の末であり,当初会員はほとんど外国人であった。

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世界大百科事典内のソビエト連邦科学アカデミーの言及

【科学技術政策】より

…科学技術にかかわる政策分野。経済成長と国民福祉の向上を図るうえでの科学技術の役割が認識され,総合的,計画的にその育成発達を図るための国の役割の重要性が認められるにつれ,政策の一分野として独自の領域を形成するに至った。科学技術政策は内容として,研究開発関係,研究成果の企業化や技術の導入,普及を含めた技術移転,人材養成と啓発,情報活動,国際協力,行政機構と政策・手法等に大別される。 科学技術政策の課題としては,当面の問題処理のほかに,とくに明日を目ざした長期的視点と対策の確立,技術開発にみられる具体的目標指向と基礎的研究分野における未知分野への探究といった性格の異なった活動の両立,科学技術の社会への普及に際し生ずる影響の評価と対策,とくに環境への影響やパブリック・アクセプタンスなど社会との接点の確保が重要である。…

※「ソビエト連邦科学アカデミー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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