ダブる

大辞林 第三版の解説

ダブる

( 動五 )
〔ダブル(double)を動詞化した語〕
情景や文字が二重になる。また、別の二つのものが重なる。 「眼鏡をかけないと字が-・って見える」 「顔のアップに遠景を-・らせる」
同じことを二度する。二重に行う。 「うっかり-・って発注してしまった」

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デジタル大辞泉の解説

ダブ・る

[動ラ五]《名詞「ダブル」の動詞化》
二重になる。重複する。同じ物事が二つ重なる。「字が―・って見える」「昨日は会合が二つ―・った」
落第して同じ学年を二度する。留年する。「卒業単位が足りなくて一年―・った」
野球で、ダブルプレーをする。「―・られてチェンジとなる」
テニスなどで、ダブルフォールトをする。「サーブを―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

ダブ・る

〘自ラ五(四)〙 (名詞「ダブル」を動詞化した語)
① 二重になる。重なる。また、重ねる。
※橋(1927)〈池谷信三郎〉四「今度は暗い露路に面した劇場の楽屋口が、その部屋の情景にかぶさってダブって来た」
② 野球で、併殺にうちとる。
③ テニス、卓球などで、サーブを二つとも失敗する。
④ 学生間の俗語で、落第する。ドッペる

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