コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ツウィッカウ ツウィッカウ Zwickau

4件 の用語解説(ツウィッカウの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ツウィッカウ
ツウィッカウ
Zwickau

ドイツ東部,ザクセン州の都市。ライプチヒの南約 70km,エルツ山地から流れるツウィッカウアームルデ川沿いに位置する。 12世紀中頃から帝国直轄都市として市場を中心に発達。 1323年にマイセン辺境伯ウェッティン家の支配下に入った。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ツウィッカウ

ドイツ中部,ザクセン州の工業都市。炭田の中心にあり,機械・自動車繊維工業行われる。中世来,銀,銅等の鉱山と織物で著名。ロマネスク様式の土台をゴシックに改修した名建築マリーエン聖堂,カタリナ教会等が有名である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ツウィッカウ【Zwickau】

ドイツ東部,ザクセン州の都市。人口10万5000(1995)。12世紀前半に遠距離交易路の交差点にできた商人居住地から発展。1290‐1362年帝国都市,その後ザクセンの領邦都市。中世後期から織物業,鉄加工業,醸造業が栄え,14世紀に近郊で鉄,銅,銀,その後石炭が採掘された。15世紀以後,銀の取引市場となり,16世紀に経済的繁栄をきわめた。宗教改革初期,ミュンツァーと〈ツウィッカウの預言者たちZwickauer Propheten〉(織物工シュトルヒN.Storch,同ドレクセルT.Drechsel,学生トーメM.Thomae)の影響で一時混乱に陥る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ツウィッカウ
つうぃっかう
Zwickau

ドイツ東部、ザクセン州の工業都市。1949~90年は旧東ドイツに属した。エルツ山脈の北麓(ほくろく)、エルツゲビルゲ盆地の中心にあり、ムルデ川に沿う。人口10万3000(2000)。1118年に記録に現れる盆地最古の町で、ザクセン地方の石炭採掘の中心地として盆地最大の都市でもある。繊維工業が盛んなザクセン諸都市のなかにあるが、むしろ機械工業が発展し、市の北部にはドイツ統一後フォルクスワーゲン自動車工場が進出している。工業学校があり、鉱山・工場労働者を養成している。第二次世界大戦で被害を受けたが修復され、ロマネスク・ゴシック式の教会や市庁舎、城などの建造物がある。作曲家シューマンの生地で、シューマン博物館がある。[佐々木博]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ツウィッカウの関連キーワードケムニッツゲルリッツザクセンツィッタウバウツェンワイマールゴスラーザクセンアンハルトドレスデン城マイセン[市]

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ツウィッカウの関連情報