ツーバイフォー工法(2×4工法)(読み)ツーバイフォーコウホウ

リフォーム用語集 の解説

ツーバイフォー工法(2×4工法)

下枠・縦枠・上枠などの構造主要部分が、2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材(ディメンションランバー)で構成されることから名付けられた工法。日本で定められた名称は木造枠組壁構法。高度な技術を必要とせず、人件費および工期を抑えることができる。また、耐震性・耐風性・耐火性・断熱性・気密性・防音性などの良さが評価され、近年シェアを伸ばしつつある工法。

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