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テニアン島 テニアントウ

デジタル大辞泉の解説

テニアン‐とう〔‐タウ〕【テニアン島】

Tinian》太平洋西部、マリアナ諸島の島。約5キロメートルの水道を隔ててサイパン島の南西に位置する。第一次大戦後、日本の委任統治領。太平洋戦争中は日米の激戦地。戦後は米国信託統治領、現在は米国自治領北マリアナ連邦に所属。観光業・農業・牧畜が盛ん。中心地は南西岸のサンホセ

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大辞林 第三版の解説

テニアンとう【テニアン島】

〔Tinian〕 西太平洋、マリアナ諸島にある小島。太平洋戦争における日米の激戦地。アメリカ合衆国の自治領、北マリアナ連邦に属する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

テニアン島
てにあんとう
Tinian

太平洋西部、ミクロネシアのマリアナ諸島にある島。北マリアナ連邦(1978年発足)に所属。幅4.8キロメートルの水道を隔てて北にサイパンSaipan島がある。南北16キロメートル、東西8キロメートル、面積101平方キロメートルの火山島だが、最高峰はラッソLasso山の173メートルにすぎない。人口899(1980)。1919年から第二次世界大戦終了時までは日本委任統治領、戦後はアメリカ信託統治領。日本統治時代にはサトウキビとパイナップルの生産をあげ、いまでも農業が主産業であるが、これに牧畜と観光産業が加わっている。第二次世界大戦の激戦地。[大島襄二]

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