コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トチュウ(杜仲) トチュウEucommia ulmoides Oliv.

1件 の用語解説(トチュウ(杜仲)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

トチュウ【トチュウ(杜仲) Eucommia ulmoides Oliv.】

中国大陸中部の山地に分布するトチュウ科の落葉高木で,高さ20mになる(イラスト)。日本でも植物園などに植えられていることがある。葉は互生し,葉柄は1.5~2.5cm,葉身は長さ6~18cm,幅3~8cmの楕円形~卵形で,縁に細かい鋸歯がある。雌雄異株。花は4月ごろ,若枝の基部に散形状に多数生じる。花被はなく,雄花は4~10本のおしべ,雌花は1本のめしべからなる。果実は1個の種子の周囲を翼でかこまれた長さ3~3.5cmの扁平,楕円形の翼果。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone